【症例紹介】他院で人中短縮術を行った後の傷跡修正
他院で人中短縮術を受けた後、鼻の下に拘縮(引きつれ)を伴う縫合跡(ギザギザした傷跡)が残ってしまった症例です。

症例解説:
他院で人中短縮術*を受けた後、鼻の下に拘縮(引きつれ)を伴う縫合跡(ギザギザした傷跡)が残ってしまった症例です。前回の施術から約4年が経過しており、すでに白く硬い成熟瘢痕(傷跡)となっていました。この段階になると、自然な経過で傷がさらに目立たなくなることは期待できないため、瘢痕拘縮形成術での修正を行いました。
手術解説:
今回は、拘縮(引きつれ)を取り除くために縫合跡(ギザギザした傷跡)を切除しました。再拘縮が起きないように工夫し、縫合は緻密に行いました。
術後解説:
術後は、口唇の運動刺激を抑えるために、術直後から約6ヶ月のテープ固定**を行いました。6.5カ月後の経過では、拘縮を伴い白く目立っていた縫合跡が目立たなくなりました。人中のバランスも整い、自然な仕上がりとなっています。
* 人中短縮術とは、鼻の下の皮膚を数ミリ切除して縫合することで、鼻と上唇の距離(人中)を短くする施術です。人中は表情と連動してよく動く部位のため、術後の縫合や傷跡の処理によっては、傷跡が広がり目立ちやすくなります。また、今回の症例では“人中稜や人中禍”という人中の立体的な構造の変形は認められませんでしたが、短縮量を多くすればするほど人中の構造は破壊されます。
** 瘢痕が成熟(安定した状態になる)するまでの期間は約6ヶ月です。瘢痕は運動刺激に晒されると、瘢痕自体の可塑性(柔らかく形が変わりやすい状態)により、6ヶ月かけて幅が広がる、拘縮、肥厚、陥凹などいかようにも変化します。テープ固定はその瘢痕の可塑性を予防するための処置です。
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ヒルズ美容クリニック
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標準料金
人中短縮術 ¥385,000
他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)
他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500
リスク・副作用・合併症人中短縮修正(瘢痕拘縮形成術)内出血、腫脹、人中窩・人中稜の変形・消失、口唇部感覚鈍磨・麻痺、口唇の動きが制限される可能性がある、鼻翼の可動制限、鼻翼・鼻柱・内脚隆起・鼻孔底の変形、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分の満足度・想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。




















