頬・アゴのたるみ治療~他院修正治療~
今回は、フェイスラインのたるみ治療・・・フェイスリフトのお話ですが、
通常のたるみ治療ではなく、
他院で“糸だけによるリフトアップ”を行った患者様の修正治療です。

患者様は以前、某大手美容クリニックで、
“切らない”フェイスリフトなる治療をお受けになったようです。
業界では、
皮膚の中に糸を通して引き上げるだけの治療なのですが、
患者様は、
「全然良くなった実感もなかったし、しかもすごく腫れたんです!
でも、やっぱり、頬からアゴにかけてのたるみを取りたいのですが・・・
何とかなりますか?」
・・・というようなご相談を受けました。
このブログでも時々お話していますが、
鏡を見ながら、頬に手をあて皮膚を後ろに引っ張ると、
特に頬からアゴにかけてのたるみが解消されますね。
お気づきかもしれませんが、この動作は、
たれてきた皮膚を後ろに押し上げているわけで、
そう!皮膚が後ろに余ってきますね。
そうなんです!従って余った皮膚は処理しないといけません。
患者様がお受けになった治療は、糸で引っ張る方法ですが、
根本的に余った皮膚はどこにいったのでしょうか?
そう!どこにもいっていません。
つまり、根本的にたるみが解消されたわけではなく、
一時的に引っ張られただけなのです。

患者様の気になる“たるみ部分”を矢印で表しています。
赤は首のたるみ、青はフェイスラインのたるみです。
患者様のお話では、糸をかける前と変わっていなかったそうです。
では・・・
どのようにして修正するか!?
・・・ですが、、、
当院ではSMAS法といって、
表情筋の筋膜(SMAS)を引き上げます。
そうすることで、
気になる部分が改善されます。
もちろん余った皮膚は取り除きます。
さて、下の写真ですが、

これは患者様の皮下に埋め込まれていたものですが、
*青色のうすい色調の糸(赤い矢印が指しているもの)
糸がありますね、これがおそらく皮膚の中に埋め込んだ・・・
引っ張るための糸でしょう。
幸いなことにSMASは傷がついていなかったので、
手術はスムーズに進み、たるみも改善しました。
それでは、治療前と治療後を比較してみましょう。

施術前と施術直後です。
直後ですがほとんど腫れていません。
では・・・
1週間後をみてみましょう。

少し耳の前に内出血のあとがありますが、
スッキリしていますね。

施術前と施術後1週間です。
鏡を見ながら頬を引き上げていますが、
その状態を再現するには、
後ろに追いやられた皮膚を取り除かないことには、
根本的な改善にはならないのです。
丸山成一
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標準料金
ミドルリフト(SMAS法 )¥550,000
※手術料金・麻酔料金・投薬料金・術後処置料金・再検診料金等を含みます。
※料金は目安です。年齢・引き上げる程度によって変動する場合があるため、事前にお見積書をお出ししております。リスク・副作用・合併症ミドルリフト(SMAS法)内出血、腫脹、左右差、感染(MRSAなど)、後戻り、頭痛、顔面神経麻痺、もみあげの後退、毛根の損傷、脱毛症、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、耳垂の感覚鈍磨、耳珠・耳垂の変形、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。
※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。




















