ソフウェーブ
- たるみの引き締め
- 小ジワ
- 首のシワ
- 肌質改善(ハリ・ツヤ)
お一人おひとりとの対話を大切にするため、
完全予約制としております。ご予約の上お越しください。
糸リフト(スレッドリフト)とは、コグ(棘)が付いた特殊な糸を皮膚の下に挿入してたるみを改善する施術で、メスを使わずに行えるため、切開によるフェイスリフトよりダウンタイムが短いのが特長です。
糸で皮膚を物理的に「引き上げる」タイプが広く知られていますが、当院が採用しているのは、たるんで下垂した脂肪を本来あるべき位置に戻して支えるという考え方に基づく施術です。
当院では、スレッドリフトのパイオニアであるAPTOS®の「APTOSヴィサージュ エクセレンス HA NAMICA(ナミカ)」を使用しています。
NAMICAのスレッドリフトでは、吸収性のある糸を浅い脂肪層に挿入して、脂肪層を面で包み込むように支えることにより、たるんだ組織を本来の位置へ戻して、たるみを改善し、フェイスラインを整えます。また、糸にコーティングされたヒアルロン酸によりハリや潤いなどの肌質改善にも期待ができます。

| APTOS Excellence Visage HA NAMICA 19cm 10本 | ¥495,000 |
|---|
※手術料金・麻酔料金・投薬料金・術後処置料金・再検診料金等を含みます。

加齢で広がり垂れ下がった脂肪と皮膚を、本来あった位置に戻して留める設計です。施術直後は一時的に引き攣れや凹凸が出ることがありますが、無理に引き上げるのではなく「元の位置に戻す」アプローチのため、落ち着くにつれて自然な仕上がりになっていきます。
PLA(ポリ乳酸)とPCL(ポリカプロラクトン)を混合した糸を使用。糸リフトで最も広く使われるPDO糸の吸収期間が半年〜1年程度であるのに対し、PLA×PCL混合糸は2〜3年をかけてゆっくりと体内に自然吸収されます。吸収後も糸の周囲に形成されたコラーゲンが残るため、効果が持続します。
※個人差があります。
NAMICAは糸の表面にヒアルロン酸がコーティングされているのが大きな特徴です。施術によるリフトアップ効果に加え、ヒアルロン酸が肌本来の保湿力を高め、ハリやうるおいの改善も期待できます。たるみを引き上げながら、同時に肌質そのものにもアプローチできる点が、他の糸リフトにはない魅力です。
私はもともと糸リフトに否定的でした。長年フェイスリフト(切開・SMAS法)を手がけてきた経験から、糸で皮膚を引っ張り上げる方法では、引き上げた部分がそのままたるんでしまったり、表面に不自然な凹凸が生じたりするリスクがあると考えていたからです。加齢とともにシワがかえってひどくなる可能性も懸念していました。
たるみの正体は、単純に「皮膚が緩む」ことではありません。近年の医学的知見では、加齢とともに顔の脂肪ブロックが外側へ広がり、重力で下垂していくことが主な原因のひとつであることがわかっています。皮膚はその脂肪に引っ張られてたるみ、輪郭が崩れていきます。つまり、皮膚を無理に引き上げるだけでは、根本的な解決にはならないのです。
APTOSはスレッドリフトを世界で最初に開発したパイオニアブランドで、30年以上の歴史を持ちます。その最新世代「NAMICA(ナミカ)」のコンセプトは、私がずっと抱いていた懸念を解消するものでした。皮膚を「引き上げる」のではなく、加齢で外側に広がり垂れ下がった脂肪と皮膚を「元の位置に戻して留める」という発想です。これなら引き攣れや不自然な凹凸が起こりにくく、自然な若返りが期待できます。

施術風景とAPTOS 修了証
NAMICAはPLA(ポリ乳酸)とPCL(ポリカプロラクトン)を混合した糸を使用しており、2〜3年かけて体内に自然吸収されます。さらに、糸の周囲にコラーゲンが形成されるため、糸が吸収された後も引き上げ効果が持続します。また糸の表面はヒアルロン酸でコーティングされており、リフトアップに加えて施術後の肌質改善も期待できます。安全性・持続性・美肌効果の三点が、導入を決めた大きな根拠です。
どれだけ優れた糸であっても、施術する医師の解剖学的知識が伴わなければ安全とは言えません。顔の皮下には、血管・神経・脂肪層コンパートメントなど、処置に細心の注意が必要な部位が存在します。当院では、形成外科専門医、日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医として28年以上の経験を持つ院長が、これらの構造を熟知したうえで、安全性を最優先に施術を行います。長期的な効果と安全性を自ら確認したうえで、この糸の導入を決めました。

医師がカウンセリングから診察まで行います。患者様にご希望を伺い、糸リフトの適応かを診断します。

施術前にクレンジングと洗顔を行い、肌を清潔な状態に整えていただきます。

先に手術デザインを行います。その後、局所麻酔を注射して、手術デザインに沿って片側ずつ施術を行います。片側を終えたら、座位になって、効果を確認していただきます。

術後に糸の挿入部位を保護するテープを貼ります。施術部位をクーリングしてから帰宅していただきます。1か月後に検診にお越しください。
| 施術時間 | 両側で60分程度(本数・範囲により前後) |
|---|---|
| 効果の持続 | 個人差あり(糸吸収後もコラーゲン効果が持続) |
| 次回施術の 目安 |
糸吸収後(2〜3年を目安) |
| 痛み | 局所麻酔使用のため施術中に痛みはないが、施術後一時的にひきつれや痛みがある場合がある |
| ダウンタイム | 内出血・腫れが1〜2週間程度生じることがある、ピリピリとした痛みが残ることがある(個人差あり) |
| スキンケア・ メイク |
翌日から可能(施術部位への強い刺激は控える) |
| 入浴 | 翌日からシャワー可。長風呂・サウナ・激しい運動・飲酒は数日控える |
上記は目安です。肌状態・体質・本数により異なるため、詳細は診察時に医師へご確認ください。
A.軽度のたるみで手術に抵抗がある方に適しています。
たるみが比較的軽度で、手術(切開)には抵抗があるけれど機器治療(高周波・超音波)では物足りない方に適しています。たるみの予防目的でも使われます。
A.施術時間は1時間程度です。
針の刺入部のみ小さな傷が残りますが、腫れや内出血、痛みが出る可能性があります(切開手術とは異なり止血ができないため)。程度は個人差がありますが、腫れや内出血は1〜2週間程度続くことがあります。 痛みは1カ月くらい続くことがあります。
A.皮膚を切除するかどうかが大きな違いです。
糸リフトは強いたるみには不向きです。一方、切開リフト(SMAS法)はSMASを引き上げたうえで余った皮膚を切除するため、たるみを根本から改善できます。たるみの程度や希望する効果によって、どちらが適切かはカウンセリングで判断します。
A.効果の持続は数カ月〜1〜2年と報告されています。
後戻りを防ぐために定期的な糸の追加挿入が必要になる場合があります。
A.はい、可能です。
糸が吸収される2〜3年を目安に、再施術をご検討いただけます。
A.はい、可能です。
糸リフトをしても効果が不十分な場合や後戻りした場合は、SMAS法によるミニリフト・ミドルリフト・フェイスリフトへの移行が可能です。当院でも糸リフト後にフェイスリフトを行った症例があります。
A.アフターケアとして組み合わせ可能です。
ソフウェーブはコラーゲンやエラスチンの産生を促し、肌質や皮膚のハリを高める効果があるため、糸リフト施術から半年ほど経過した後のアフターケアとして組み合わせるのがおすすめです。
A.施術前は直前まで可能です。施術後は治療の種類によって、1カ月~半年ほど期間をあければ可能です。
糸リフト施術の前に受けていただく分には、直前まで問題ありません。
施術後は、フォトフェイシャルなどの光治療は、熱が糸に影響する可能性があるため、基本的に3カ月~半年ほど控えていただくようお願いしています。照射による熱の影響で、糸リフトの効果の持続が損なわれる可能性があるためです。炭酸ガスレーザーやQスイッチルビーレーザーなど、糸への熱影響が少ない治療については、1カ月ほどあけていただければ施術可能です。治療内容や照射部位によって異なるため、医師にご相談のうえご検討ください。
APTOS Excellence Visage HA NAMICA 19cm 10本 ¥495,000
※手術料金・麻酔料金・投薬料金・術後処置料金・再検診料金等を含みます。
不快感、痛み、腫れ、赤み、内出血、左右差、糸による引きつれと皮膚の凹凸、感染(MRSAなど)、後戻り、頭痛、顔面神経麻痺、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、糸が飛び出る、ヒアルロン酸アレルギー、糸の残存、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。
※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。
※未承認医薬品等 本製品は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器消耗品です。
※入手経路等 ジョージア国製
※国内の承認医薬品等の有無 国内においては承認されている医療機器消耗品はありません。
※諸外国における安全性等 十分な安全性試験を実施しています。重篤な事故例等は報告されておりませんが、手術を受けるにあたっては十分な説明を受け質問をしリスク・副作用等も理解した上でお受けください。
当院では国内の承認医療機器・承認医薬品の取り扱い、並びに、医師の個人輸入による未承認医療機器・未承認医薬品の取り扱いを行っております。未承認医療機器・未承認医薬品の掲載に関して、厚生労働省広告規制ガイドラインに基づく広告可能事項の限定解除要件を満たす必要項目を記載しております。