引きつれた傷跡

引きつれた傷跡とは? ABOUT

「昔ケガをして、ずっと放置していたら傷跡が引きつれてしまった…」「過去に他院で手術をしてから年月が経ち、日常動作で少しずつ傷跡が引き延ばされてしまった」という患者様がいらっしゃいます。引きつれた傷跡に対しては「Z形成術」や「W形成術」という手術法を駆使し、修正を行います。

【症例01】
切創;深い切り傷(右頬の瘢痕拘縮)の修正 ;瘢痕拘縮形成術(W形成術)
CASE01

Before
After
4カ月後
この症例の経過
Before(通常時)
Before(「う」の状態)
Before(「う」の状態)
W形成術のデザイン
W形成術のアコーディオン効果
様々な表情で伸び縮みすることが分かる
傷跡(瘢痕)を切除すると広がる
仮縫合の状態。さらに細かく縫合
Before
3週間後
4カ月後
症例解説
右頬部に線状の傷跡を認めます。これはナイフによる切創です。口を動かした時(特に「う」の状態にした時)に、拘縮(引きつれ)ができます。また顔面のシワと直交するため、傷跡が目立ちます。このような場合はW形成術を行います。アコーディオン効果による拘縮(引きつれ)の予防、シワと直交する傷を分断し、縫合創の一部をエステティックユニット(皮膚のシワ)に一致させることで、目立たなくします。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

傷跡修正:顔面 1cm×¥88,000

リスク・副作用・合併症
縫合による傷跡修正

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

【症例02】
小鼻(鼻翼)縮小後の傷跡(左鼻翼基部瘢痕拘縮)の修正
CASE02

Before
After
3カ月後
Before
3カ月後
Before
3カ月後
Before
3カ月後
Before
3カ月後
症例解説
他院で小鼻(鼻翼)縮小を受けて傷跡が目立ち、同じ病院で修正術を行いました。特に「う」の口の状態にすると、傷が引きつれています。修正が必要になった原因と、当院で修正手術を行う上で注意した点を以下にまとめました。

【修正が必要になった原因】

初回の手術で小鼻(鼻翼)の溝にそって切開している。

>>> 修正手術で注意した点

原則は、溝を切開するのはなく、溝から数ミリの小鼻(鼻翼)側の皮膚を切開する。

【修正が必要になった原因】

2回目の修正手術で引きつれを十分に解除していない。

>>> 修正手術で注意した点

拘縮(引きつれ)の解除が不十分だと同様の傷になるので、Z形成術など行い、十分拘縮を解除する。

【修正が必要になった原因】

術後、テープ固定を行っていない。そのため傷の幅が広がる、肥厚する、凹む、引きつれなどが起こる。

>>> 修正手術で注意した点

口や鼻周囲の手術(特に小鼻縮小)では、両ほうれい線をまたぐようにテープ固定を行う。傷は可塑性があるため、3~6カ月間、常にテープ固定しておくことが望ましい。

術後は両ほうれい線をまたぐように、3カ月間常にテープ固定を行いました。3カ月後の経過では、引きつれはなくなり、小鼻(鼻翼)の形態も整いました。また口を「う」の状態にしても引きつれていません。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

傷跡修正:顔面 1cm×¥88,000

他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)

他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500

リスク・副作用・合併症
縫合による傷跡修正

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

【症例03】
交通事故による50年前の傷跡(左目尻外傷性瘢痕拘縮;組織欠損)の修正 ;眼瞼の再建
CASE03

Before
After
5カ月後
Before
After
5カ月後
Before
Before
症例解説
交通外傷による左眼瞼周囲の傷跡です。眼瞼周囲の組織が欠損したため植皮をしたようですが、引きつれにより目尻側が外反しています。また色調の違いも認められます。
もともと事故による組織欠損があるため、無理な修正はできませんが「色調の異なる皮膚は除去して欲しい」という希望がありました。移植された色調の違う皮膚を除去しました。更なる外反を避けるために、残存する眼輪筋弁を作成、外側の靱帯に固定しました。上眼瞼に引きつれを認めたため、Z形成術を行っています。
5カ月後の経過では、下眼瞼外反は少し残るものの、色調の異なる皮膚は全て除去でき、改善しています。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

傷跡修正:顔面 1cm×¥88,000

リスク・副作用・合併症
縫合による傷跡修正

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

【症例04】
口唇部瘢痕拘縮:傷跡修正+真皮脂肪移植による人中の形成
CASE04

Before
After
After(1年後)
Before
After
After(1年後)
Before
After
After(1年後)
Before
After
After(1年後)
症例解説
鼻の下の傷跡修正と同時に人中稜と人中禍の形成を行った症例です。
術後1年の経過では、瘢痕は目立たなくなりました。「う」「い」の口にしても、瘢痕の引きつれはみられません。
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標準料金

傷跡修正:顔面 1cm×¥88,000

リスク・副作用・合併症
縫合による傷跡修正

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

傷跡修正+真皮移植術または真皮脂肪移植術

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、壊死、カテラン針使用時は針穴跡が残る可能性がある、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。また真皮脂肪採取部は移植部と同様のリスク・副作用・合併症が起こる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

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