傷跡修正
あらゆる傷跡のお悩みに対応しています。形成外科専門医の院長が、傷跡の状態に応じて適した治療をご提案・施術いたします。
- 引きつれた傷跡
- 凹んだ傷跡
- ニキビ跡(凹み)
- 火傷跡
- リストカット跡
- 手術後の傷跡修正
お一人おひとりとの対話を大切にするため、
完全予約制としております。ご予約の上お越しください。
Z形成術とは、形成外科医が行う手技の一つです。特に引きつれた傷には効果的です。

傷によってひきつれが生じる(A点とB点の距離が縮まる)ことを瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)と呼びます。拘縮を解除するためには、A点とB点の距離を延長する必要があります。その時使用するテクニックがZ形成術です。Z形成術の効果には以下の効果があります。
Z形成術の効果(01)や(02)は拘縮解除や予防として瘢痕拘縮形成術で、(03)位置の変換は小鼻縮小や下眼瞼外反などの修正で、また(04)四面体効果は目頭切開や陥没乳頭などの治療で役立ちます。




下顎の稜線(赤い点線)に直交する傷があり、拘縮のために凹んでいます。このような場合は(01)2点間距離の延長、(02)直線の分断による拘縮解除と予防、(03)位置の変換による下顎稜線の復活、(04)四面体効果による凹みの改善とZ形成術の全ての効果を期待して行います。
連続Z形成術は、長い傷で引きつれがあるものに行います。手・足・ワキなど関節にまたがる熱傷後瘢痕拘縮、帝王切開や開腹手術後の傷跡に実施し、より高い延長効果が期待できます。