傷跡修正
- 引きつれた傷跡
- 凹んだ傷跡
- ニキビ跡(凹み)
- 火傷跡
- リストカット跡
- 手術後の傷跡修正
お一人おひとりとの対話を大切にするため、
完全予約制としております。ご予約の上お越しください。


耳介軟骨移植はニキビ跡や水疱瘡跡、その他の凹んだ傷の修正に適応します。ニキビや水疱瘡の跡や、黒子などを切除した後にできる“皮膚の凹み”、いわゆる陥没変形は皮膚表面だけでなく、皮下もダメージを負っています。このような場合、単純に縫い直すだけでは再び凹んでしまうことがあるのです。またレーザー治療やヒアルロン酸などは、陥没変形に効果がありません。陥没変形を起こしている皮膚は、“モグラの巣”のように地盤沈下を起こしている、あるいは、十分な数の柱がない上に屋根が乗っかっているような状態です。そこで土台となる耳介軟骨(柔軟性があり、しっかりした組織)を移植し、支えとして、傷の凹みを改善します。耳介軟骨は柔らかく、組織への適合性もあります。耳介軟骨の一部を採取しても、耳が変形することはありません。
凹んだ傷はお化粧では隠れません。凹みによって光の屈折率が変わるので、太陽光や蛍光灯などの下では影になり、より目立ちやすくなります。特に頬や眉間などの曲面は、凹みがあれば単純に縫合しても写真②のボールのように中央部は凹みます。凹みの直径が大きいほど、単純に縫合すれば、余計に深い凹みになります。また水ぼうそうの跡やニキビ跡、ほくろ(黒子)除去など施術後の凹みは、激しい炎症や物理的欠損により組織が足りない状態です。そこで当院では比較的やわらかく、曲面に合うようなカーブのある耳介軟骨(耳甲介の軟骨)を移植し、陥凹変形に対する治療を行っています。

眉間の凹み(水疱瘡跡)

頬の凹み(ニキビ跡)

顎の凹み(黒子除去跡)




耳介軟骨を採取

軟骨移植
採取する耳甲介の軟骨は耳の後ろから採取します。軟骨を移植し脂肪弁でカバーします。軟骨を移植することで足りなくなった組織が補充され、凹みは改善。新たな凹みの予防にもなります。

Before

1カ月後

5カ月後
写真のように水ぼうそうによって凹んだ傷跡も、軟骨移植によって改善します。
※軟骨移植の適応の可否は診察によって判断しますのでご了承ください。
傷跡修正:顔面 1cm×¥88,000
凹んだ傷(陥没変形)に対する耳介軟骨移植 ¥220,000
内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、ケロイド形成、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。また軟骨採取部は耳介後面・耳甲介(耳珠)に傷跡ができる、耳介の感覚鈍磨、疼痛、耳甲介もしくは耳珠の変形などが考えられます。
※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。