他院修正

他院修正とは? ABOUT

他院修正とは、他のクリニックで受けた手術・注入・糸などの治療後に生じたお悩みに対して、状態に合わせて再手術や再建を行い、整えていく治療です。
このようなお悩みでご相談いただくことがあります。

  • 左右差が気になる
  • 仕上がりが不自然に感じる
  • 変形してしまった
  • 傷跡が気になる
  • 異物による違和感やトラブルがある

修正手術は瘢痕(傷跡)が落ち着く術後3〜6か月以降が目安ですが、状態によって判断が異なります。まずは診察のうえ、手術の可否や方法、費用(お見積り)についてご案内します。

このような修正手術を行っています

  • 二重まぶた(埋没法・切開法)の修正
  • 目頭切開など、目もとの修正
  • 鼻翼(小鼻)縮小や鼻尖縮小など、鼻の修正
  • エラ削り後にたるんでしまった皮膚のリフトアップなどの修正手術
  • その他、軟骨移植・植皮術・皮弁形成術などの再建手術

来院実績 VISIT

北海道から沖縄まで、全国各地からご来院いただいております。 海外からご相談・ご来院いただく患者様もいらっしゃいます。開院以来の来院地域実績

国内
  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
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  • 福島県
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  • 東京都
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国外
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  • UAE
  • ドイツ

ピックアップ症例写真 PICK UP

鼻の他院修正症例
ピノキオ鼻を自然な鼻に
Before
他院での施術後の状態
After
当院での修正後(1年8.5カ月後)
Before
他院での施術後の状態
After
当院での修正後(1年8.5カ月後)
Before
他院での施術後の状態
After
当院での修正後(1年8.5カ月後)
Before
他院での施術後の状態
After
当院での修正後(1年8.5カ月後)
修正方法
鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植術+プロテーゼ抜去+隆鼻術(I型プロテーゼ)+鼻尖再建
症例解説
3年前に、韓国の病院でシリコンプロテーゼによる隆鼻術と肋軟骨を利用した鼻中隔延長術をされていた症例です。患者様からは「とにかく自分の顔にあっていない、横から見たときに、ピノキオ鼻のようになっているのがいや、普通で自然に見える鼻に戻したい」との要望でした。
手術解説
元の5mmのプロテーゼを2mmの高さに入れ替えました。肋軟骨による鼻中隔延長が行われていたため、鼻尖から鼻柱にかけて突出していた部分を除去して、鼻尖形成と耳介軟骨移植で再建しました。
術後解説
遠方にお住いの患者様のため、術後に心配なことがあった時には、メールで様子の写真を送っていただき、順調なことを確認していましたが、1年8カ月半後の経過診察では、ご本人の希望通り、整形感の無い、自然で可愛らしい鼻になっています。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植 ¥990,000

鼻尖形成 鼻尖縮小法(オープン法) ¥330,000

隆鼻 プロテーゼ挿入 ¥330,000

プロテーゼ抜去(オープン法) ¥198,000

他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)

他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500

リスク・副作用・合併症
鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、鼻閉、鼻中隔穿孔、鼻先が硬く豚鼻ができなくなる、アップノーズ・ダウンノーズ・高すぎるなど鼻尖の形態異常、鼻孔の変形・左右差、鼻中隔弯曲、軟骨の吸収、軟骨の位置異常(ずれ)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、 縫合糸膿瘍、テープかぶれ、修正前より悪化する可能性がある、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。*耳介軟骨採取部は耳介後面に傷跡が残る、感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形など*鼻中隔軟骨採取部は鼻中隔の強度が落ち、将来曲がる可能性がある、鼻閉など*肋軟骨採取部は胸の傷が目立つ、胸郭の変形、気胸、心タンポナーデなど

鼻尖形成 鼻尖縮小法(オープン法)

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、鼻尖が硬くなる、アップノーズ・ダウンノーズ・ピンチノーズ・パロットノーズ・ポリービーク変形など鼻尖の形態異常、鼻孔の変形・左右差、鼻尖と鼻翼の間の溝が強調される、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

隆鼻 プロテーゼ挿入

内出血、腫脹、凹凸、感染(MRSAなど)、太い鼻筋(アバター鼻)、鼻筋が曲がる、プロテーゼが動く、位置異常、鼻孔の左右差、プロテーゼが飛び出す、目頭の距離が狭まる、傷の哆開(しかい;傷が開く)、鼻腔内瘢痕形成(傷が肥厚し目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、テープかぶれ、ヒトアジュバント病、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

プロテーゼ抜去

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、鼻根部・鼻尖部の変形、被膜残存、鼻柱あるいは鼻根部を切開した場合は、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

鼻の他院修正症例
鼻先の凹み改善・自然な鼻先に
Before
After
1カ月後
Before
After
1カ月後
Before
After
1カ月後
Before
After
1カ月後
修正方法
鼻尖再建(鼻尖修復、耳介軟骨移植)
術前解説
この患者様は、他院で鼻尖形成術(クローズ法)を受けられた後、鼻先の右側に凹みが生じました。その後、耳介軟骨移植術(クローズ法)を受けましたが、十分な改善が見られなかったため、当院を受診されました。
手術解説
今回、オープン法による鼻尖再建術と耳介軟骨移植術を行いました。以前の手術で耳介軟骨が偏った影響で鼻翼軟骨が変形していたため、少し大きめの耳介軟骨を使い、左右のバランスを整えるように鼻先全体を覆いました。この方法で自然な丸みのある鼻尖を形成しました。
オープン法では術野を広く確保できるため、軟骨の位置や状態を正確に把握でき、左右のバランスを丁寧に調整することが可能です。
術後解説
術後1カ月の状態では、腫れや赤みが少し残っていますが、全体的に自然な仕上がりになりました。切開部分の傷も目立たなくなる予定です。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

鼻尖形成 鼻尖縮小法+耳介軟骨移植術(オープン法)¥660,000

他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)

他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500

リスク・副作用・合併症
鼻尖形成 鼻尖縮小法+耳介軟骨移植術(オープン法)

内出血、腫脹、感染(MRSAなど)、鼻尖が硬くなる、アップノーズ・ダウンノーズ・ ピンチノーズ・パロットノーズ・ポリービーク変形など鼻尖の形態異常、 鼻孔の変形・左右差、鼻尖と鼻翼の間の溝が強調される、軟骨の吸収、軟骨の位置異常(ずれ)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。また軟骨採取部は耳介後面に傷跡が残る、耳介の感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形などが考えられます。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

目もと・二重の他院修正
二重まぶたの左右差の修正
Before
他院での施術後の状態
After
当院での修正後(1カ月後)
修正方法
二重まぶた埋没法(挙筋法)
症例解説
他院で埋没法(術式は不明)を行ったあとに二重まぶたのラインの左右差が生じています。二重まぶた埋没法(挙筋法)により左右のラインを整えました。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

二重まぶた埋没法(挙筋法) 両側 ¥110,000

※片側だけの場合は上記の価格(税込)の60%です。

他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)

他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500

リスク・副作用・合併症
二重まぶた埋没法(挙筋法)

内出血、腫脹、左右差、糸がゆるむ、糸が外れる、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、目の開きが悪い、医原性眼瞼下垂、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など、自律神経症状、頭痛、角膜炎、ドライアイ、瘢痕形成(糸を通す部分に数㎜の白い傷跡が残る)、自分が想定していた状態、結果、満足などと異なる可能性があります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

他院美容施術後の傷跡の再縫合
他院で人中短縮術を行った後の傷跡修正
Before
他院の縫合
After
当院の再縫合後(6.5カ月後)
Before
他院の縫合
After
当院の再縫合後(6.5カ月後)
Before
他院の縫合
After
当院の再縫合後(6.5カ月後)
症例解説
他院で人中短縮術*を受けた後、鼻の下に拘縮(引きつれ)を伴う縫合跡(ギザギザした傷跡)が残ってしまった症例です。前回の施術から約4年が経過しており、すでに白く硬い成熟瘢痕(傷跡)となっていました。この段階になると、自然な経過で傷がさらに目立たなくなることは期待できないため、瘢痕拘縮形成術での修正を行いました。
手術解説
今回は、拘縮(引きつれ)を取り除くために縫合跡(ギザギザした傷跡)を切除しました。再拘縮が起きないように工夫し、縫合は緻密に行いました。
術後解説
術後は、口唇の運動刺激を抑えるために、術直後から約6ヶ月のテープ固定**を行いました。6.5カ月後の経過では、拘縮を伴い白く目立っていた縫合跡が目立たなくなりました。人中のバランスも整い、自然な仕上がりとなっています。
* 人中短縮術とは、鼻の下の皮膚を数ミリ切除して縫合することで、鼻と上唇の距離(人中)を短くする施術です。人中は表情と連動してよく動く部位のため、術後の縫合や傷跡の処理によっては、傷跡が広がり目立ちやすくなります。また、今回の症例では“人中稜や人中禍”という人中の立体的な構造の変形は認められませんでしたが、短縮量を多くすればするほど人中の構造は破壊されます。
** 瘢痕が成熟(安定した状態になる)するまでの期間は約6ヶ月です。瘢痕は運動刺激に晒されると、瘢痕自体の可塑性(柔らかく形が変わりやすい状態)により、6ヶ月かけて幅が広がる、拘縮、肥厚、陥凹などいかようにも変化します。テープ固定はその瘢痕の可塑性を予防するための処置です。
料金/リスク・副作用・合併症を表示
標準料金

人中短縮術 ¥385,000

他院修正料金 ¥11,000~220,000(難易度による)

他院相談料 紹介状あり¥3,300 紹介状なし¥5,500

リスク・副作用・合併症
人中短縮修正(瘢痕拘縮形成術)

内出血、腫脹、人中窩・人中稜の変形・消失、口唇部感覚鈍磨・麻痺、口唇の動きが制限される可能性がある、鼻翼の可動制限、鼻翼・鼻柱・内脚隆起・鼻孔底の変形、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、修正前より目立つ、テープかぶれ、自分の満足度・想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

修正手術のご相談をご希望の方へ

このようなご相談があります

ご相談例 01

他院で二重埋没法を施術

⚠実際のご相談内容
目の中がゴロゴロして気になる

ご相談例 02

他院で目の上に脂肪を注入

⚠実際のご相談内容
まぶたが重く、腫れぼったく感じる

ご相談例 03

他院で鼻にプロテーゼを挿入

⚠実際のご相談内容
鼻が曲がって見える

ご相談例 04

他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)

⚠実際のご相談内容
傷跡や引きつれが気になる

ご相談の前に

過去に手術を1回、あるいは複数回受けられている場合は、行われた手術内容や術式によって修正手術の難易度が高くなることがあり、仕上がりにも大きく影響します。修正手術は現在の状態や過去の治療内容によって方法が大きく異なるため、「自分も修正できるのか」「どのような方法が適しているのか」を含め、まずは診察でご相談ください。

なお、当院では成長因子(FGF・VGF等)の注入は行っておりません。

初回カウンセリングのご準備

初回カウンセリングでは、可能であれば下記をメモしてご来院いただくことをおすすめします。

  • いつ(施術日)
  • どこで(施術施設)
  • 施術内容・回数

また、下記をお持ちいただけると診察の参考になります。

  • 初回手術前のお写真
  • カルテ・手術記録(可能であれば)
  • CTデータ(紙に印刷してお持ちください)

CTデータはCD・DVDのままお持ちいただいても、保存形式によって確認できない場合があります。事前に印刷したものをご持参ください。

ご相談・お問い合わせについて

丸山院長からのお願い

「過去に他院で治療したところを再手術したいのですが、きれいになりますか?」

これは他院修正をご希望の患者様からよくいただくご質問です。
ただし、お問い合わせの際に情報が少ない場合はお返事が難しいため、「手術を受けた時期」「手術回数」「これまでの経過」などとあわせて、写真(*)を添付していただけると、ある程度まで回答することができます。
しかし、写真や文章だけで正確な判断をすることはできません。修正手術では、周辺組織の動きや瘢痕の状態を立体的に確認する必要があり、実際に診察してみないと、どの程度改善できるか判断できないこともあります。

また、メールでいただいた情報と実際の状態が大きく異なっていたケースも過去にはありました。不正確な回答によって患者様に誤解を与えることは本意ではありませんので、他院修正をご希望の場合はぜひ一度ご来院のうえご相談ください。

手術料金についてのお問い合わせもいただきますが、より正確なお見積もりをお出しするため、当院では診察後に費用をご案内しています。
料金の目安としては、修正をご希望される部位に該当する当院の手術料金に、修正料金(診察時に難易度を確認し決定)が加算されます。

なお、診察当日に手術を行うことはありません

■修正をご希望される部位の詳細(写真を含む)を記載のうえ、下記メールアドレスへお送りください。

メールでのお問い合わせ

hills@s-maruyama-clinic.com

(*)写真はできるだけ鮮明に、明るい場所で撮影してください。目の修正であれば、目を開けた状態と閉じた状態の両方をお送りください。

ご協力をお願いいたします。

他院修正で当院が選ばれる理由 FEATURE

POINT 01

形成外科専門医の院長が診察から手術まで担当

他院修正では瘢痕や組織の状態を見極めることが重要です。形成外科専門医の院長が診察から手術まで担当します。

POINT 02

小耳症など再建手術の経験を活かした修正手術

小耳症手術や再建手術で培った経験を活かし、組織移植や瘢痕修正にも対応しています。

POINT 03

改善できること・難しいことを率直に説明

修正手術は初回手術より難易度が高く、改善できる点と難しい点があります。診察時に率直にご説明します。

料金/リスク・副作用・合併症を表示
リスク・副作用・合併症
耳垂残存型小耳症

■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染(MRSAなど)、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。
※掲載症例は小耳症の手術をご理解いただくためのものであり、症例により結果は異なります。

※掲載料金は目安です。症状や状態により異なる場合があります。
※Before & Afterの画像は参考で、効果や満足度には個人差があります。

当院に多い修正相談

鼻の修正

  • 鼻先が曲がっている
  • プロテーゼが浮いている
  • 鼻中隔延長後の違和感

目の修正

  • 二重幅が広すぎる
  • ハム目
  • 左右差

傷跡・瘢痕

  • 傷が目立つ
  • へこみがある
  • 赤みが残る

料金(税込) PRICE

他院修正

修正料金 11,000~220,000(難易度による)+各施術料金

他院修正の初回カウンセリング(他院相談料)

紹介状なし

5,500

紹介状あり

3,300
他院検診(※)

紹介状なし

5,500

紹介状あり

3,300

以前に他院で手術された方で、その後当院での検診を行う場合の料金

鼻の異物除去

PCL素材除去:オステオポール(オステオポア)、PCL糸、PCLプレート、ミスコ等
糸 ¥198,000 +他院修正(PCL素材の量、本数、範囲、再建術が必要かどうかにより金額が決定します)
オステオポール ¥220,000
プレート ¥330,000

 

他院修正の施術部位 INDICATION

目の修正

■ 二重まぶた埋没法の修正

埋没糸の除去、重瞼ラインの高さや左右差の修正など

■ 二重まぶた切開法の修正

重瞼ラインの高さや左右差の修正、深く食い込んだ重瞼線(通称;ハム目)の修正など

■ 眼瞼下垂の修正

凹んだ部分の修正、蒙古ひだ再形成など

■ 下眼瞼手術の修正

外反(アカンベー変形)の修正、凹凸の修正など

■ 目頭切開の修正

凹んだ部分の修正、蒙古ひだ再形成など

鼻の修正

■ 隆鼻の修正

レディエッセ(ヒアルロン酸注入)などを注入後のアバター鼻の修正、プロテーゼの抜去や入れ替えなど

■ 鼻尖形成の修正

鼻尖縮小や耳介軟骨移植の修正など

■ 鼻翼(小鼻)の修正

鼻翼(小鼻)縮小の修正、傷跡の修正など

■ 鼻中隔延長の修正

延長材料の抜去、補填(肋軟骨移植)など

■ 異物除去

PCL素材:PCL糸、オステオポール(オステオポア)、PCLプレート、ミスコなど

顔のたるみの修正

■ 糸リフトの修正

糸の除去、ミニリフトやフェイスリフトによる再リフト

■ フェイスリフトの修正

SMASの再引き上げ、傷の修正、リフト耳の修正など

■ エラ削り、脂肪吸引、BNLS(脂肪溶解注射)、エラボトックス注射で生じた皮膚のたるみの修正

ミニリフトやフェイスリフト

■ フェイスリフトに生じたリフト耳(耳たぶが伸びてしまう変形)の修正

ミニリフトによるSMASの再引き上げ

四肢・体幹の修正

■ 脂肪吸引の修正

再脂肪吸引や凹凸の修正など

■ 豊胸の修正

シリコンバック入れ替え・抜去、脂肪注入後の変形修正・アクアフィリング除去

■ その他の胸(乳房・乳輪・乳頭)

陥没乳頭の再手術、また乳房・乳輪の再手術など

■ タトゥー・入れ墨(刺青)除去の修正

レーザーなどで消えなかったタトゥー・入れ墨(刺青)の除去

「結果に満足していない」「もう一度やり直したい」などさまざまな要望があると思います。どこに問題点があるのかなど詳細は、カウンセリングでご説明しますのでお気軽にご相談ください。

修正の時期

修正手術は大変難しいものです。また手術を行った場所は、瘢痕(はんこん)というかたい組織に置きかわっています。瘢痕は3~6カ月で成熟瘢痕になり、やわらかくなります。術後の傷が感染を起こした場合を除き、修正手術は術後3~6カ月は避けた方がよいでしょう。
特に目や鼻の術後はダウンタイム中に不安になりやすく、自分が気に入らなければ「すぐに修正したい」と思う方もいます。でもそれは結果的に“火に油を注ぐ”ことになるケースが多いので、あまり焦らないでください。修正は術後最低3カ月、できれば6カ月あけるのが望ましいでしょう。

修正の方法

まず修正ができるかどうか、判断する必要があります。基本的に手術は局所麻酔で行いますが、全身麻酔が必要な場合もあります(全身麻酔を行う場合は麻酔科専門医が行います)。
目や鼻など修正手術全般に言えることですが、外側が変形してしまった原因は、内側に原因があることが多く、実際に内部をあけてみないとわからないケースも多々あります。また解剖学的に間違った位置に固定されていたり、組織自体が破壊されていたりする場合もあります。 以下にいくつかの例を示します。

二重まぶた埋没法の修正

幅が広すぎる場合、糸のかけ直し(当院では挙筋法を行います)、左右差の修正などを行います。原則前回の糸は除去しますが、他院での糸のかけ方により除去できない場合もあります(糸を探すことで、組織が傷つく可能性があるからです)。
二重まぶた埋没法の詳細はこちら→『二重まぶた(埋没法)』※料金は他院修正価格に準じます。

二重まぶた切開法の修正

瞼縁(睫毛側)から切開線までがふくらんだ状態(通称ハム目)は、眼輪筋の切除、眼窩隔膜や挙筋腱膜の処理が適切であれば、時間の経過とともに改善されます。しかし数カ月経過しても改善の兆候がなければ、再切開して拘縮の解除、眼輪筋の切除、眼窩隔膜や挙筋腱膜の再固定などを行います。
二重まぶた全切開の詳細はこちら→『二重まぶた(全切開法)』※料金は他院修正価格に準じます。

眼瞼下垂の修正

まぶたが開きすぎる、まぶたが開きにくいなど挙筋腱膜前転の不具合(不完全な前転)があれば、切開により挙筋腱膜の再前転を行います。また左右差の修正も行います。なおヘリングの法則(*)により生じた眼瞼下垂(健側)は、片側に合わせて挙筋腱膜を前転して左右差の改善を行います。

*ヘリングの法則(片側の眼瞼下垂手術を行った場合、術後健側に眼瞼下垂が生じる可能性があること)

隆鼻術の修正

プロテーゼの入れ替えを行います。近年はL型プロテーゼよりもI型プロテーゼが主流です。L型は鼻尖部皮膚に内側から負荷を加えることが多く、現在はⅠ型が最も好まれるため、入れ替えではI型を使用します。このときカプセル(被膜)は残し、プロテーゼだけを入れ替えます。またL型からⅠ型に入れ替える場合は、鼻の形態によってカプセル(被膜)を切開し、鼻尖縮小を追加する場合もあります。

*プロテーゼの長期的な劣化は指摘されていますが、製品に問題なければ数十年は入れ替えの必要はありません。

鼻尖形成術の修正

ポリービークの変形があれば、鼻翼軟骨の矯正を行います。鼻孔の左右差があれば、鼻翼軟骨の引き上げ・rotation(回転)などを行って修正します。アップノーズであれば、その原因を探りrotation(回転)などを行って修正します。また必要であれば自家組織(耳介軟骨)を移植して修正することもあります。

鼻翼(小鼻)縮小術の修正

鼻孔の変形(コンセント鼻)があれば、コンポジットグラフトや鼻翼の再移動(外側にむかって)を行います。外側法や内側法で出来た傷の修正も行いますが、術後テープ固定(*)が必要になります。

(*)口を「ウー」の状態にして両ほうれい線をまたぐように貼ることで、鼻翼(小鼻)の広がりを予防し、傷の安定をはかります。

鼻中隔延長修正

延長しすぎた鼻中隔の修正、人工物により延長された鼻中隔の修正なども行っています。

*修正には耳介軟骨や肋軟骨などが必要になる場合があります。

PCL糸、オステオポール(オステオポア)、PCLプレート、ミスコなどを除去

最近、糸による隆鼻(PCL糸)、オステオポールによる鼻尖形成、PCLプレート挿入による鼻中隔延長などが行われています。しかしこれらは長期経過による安全性が確立されているわけではありません。

*修正には耳介軟骨や肋軟骨などが必要になる場合があります。

ミニリフト・ミドルリフト・フェイスリフトの修正

引き上げが不完全な場合は、SMASの再引き上げを行って改善させます。引き上げが過剰でリフト耳(耳たぶが伸びてしまう変形)になっている場合は、SMASをもう一度引き上げて耳にかかる緊張(tension)をゆるめ、耳たぶの変形を修正します。

豊胸術

シリコンバックの入れ替えや位置の修正(乳腺下から大胸筋下)は、両腋窩(ワキの下)切開で行います。被膜を除去する場合は、乳房下縁切開で行います。

よくある質問(丸山院長の回答) Q&A

Q.他院で手術を受けましたが、仕上がりに納得できません。修正は可能です
A.まずは診察でご状態を確認させてください。
 
修正できるかどうかは、実際に診てみないと判断できない場合がほとんどです。初回カウンセリングでは現在の状態と過去の施術内容を確認し、修正の可否・方法・費用のお見積りをご案内しています。「いつ・どこで・何の施術を・何回受けたか」をメモしてご来院ください。初回手術前のお写真やカルテがある場合はお持ちいただけると診察の参考になります。なお、診察当日に手術を行うことはありません。
Q.手術後すぐ修正してもらえますか?どのくらい期間を空けるべきですか?
A.術後最低3か月、できれば6カ月あけることをおすすめします。
 
術後の傷は3〜6カ月かけて成熟瘢痕(やわらかく安定した状態)になります。ダウンタイム中は不安になりやすく、すぐに修正したいと感じることがありますが、早まった再手術は状態を悪化させるリスクがあります。感染など緊急性がある場合を除き、まずは診察でご状態を確認したうえで対応方針を決めます。
Q.他院修正の料金はどのくらいかかりますか?
A.修正料金11,000〜220,000円(税込)+各施術料金が目安です。
 
修正の難易度は診察時に判断するため、より正確な費用は診察後にお見積りとしてご提示します。鼻の修正など複数施術が重なる場合は合算になることもあります。メールでの料金回答は正確性が担保できないため、まずはご来院をおすすめします。初回カウンセリング(他院相談料)は紹介状なし5,500円・紹介状あり3,300円(税込)です。
Q.遠方に住んでいますが相談・治療は可能ですか?
A.全国・海外からもご来院いただいています。
 
北海道から沖縄まで、また海外からもご来院いただいた実績があります。新幹線では東京・品川・小田原・新横浜から、羽田空港からもアクセス可能です。遠方の方には術後のフォローをメールで行うこともあります。事前のメール相談は「手術時期・回数・経過・写真」を添えていただくとある程度の回答が可能ですが、正確な診断にはご来院が必要です。近隣の宿泊施設もご案内しています。

ドクターメモ~もっと知りたい施術の豆知識~ MEMO

鼻の異物除去(PCL素材)について

最近はオステオポール挿入後のトラブル症例が多数散見されています。オステオポールはオステオポアとも呼ばれ、近年、美容外科クリニックで鼻尖形成(団子鼻の改善や、鼻尖部に高さをだす目的)の際に用いられ、自家組織移植(耳介軟骨移植)の代わりとして普及しつつあります。
オステオポール(オステオポア)は、PCL(ポリカプロラクトン)と呼ばれる吸収性の素材でできています。PCLは吸収糸としてアメリカのFDA(※)で認可されていますが、オステオポール、PCL糸、PCLプレートなど鼻用PCLは、プロテーゼと比べるとまだまだ臨床使用例が少ない治療です。

アメリカ食品医薬品局: アメリカ合衆国保健福祉省(Department of Health and Human Services, HHS)配下の政府機関

オステオポール(オステオポア)

鼻翼軟骨がクレーター状に変形・損傷

除去されたオステオポール

PCL糸の除去

左の症例から除去されたPCL糸

除去されたPCL糸(別症例)

 

オステオポール(オステオポア)は数年かけて自分の組織と置き換わると言われていますが、置き換わるということは、瘢痕化が予想されるため、『鼻の形が変形しないか』など、長期的に経過を観察する必要があります。そして、私がもう一つ危惧するのは、オステオポール(オステオポア)の かたさによる短期的な皮膚や軟骨への影響です。
オステオポール(オステオポア)はプロテーゼや耳介軟骨よりも非常にかたい素材です。
そのため、オステオポール(オステオポア)が数年かけて吸収される前に、皮膚や軟骨に過剰な圧迫が加わって皮膚が血流障害(壊死)を起こす可能性、鼻翼軟骨を変形させる可能性があります(※皮膚が薄いと皮膚方向、皮膚が厚いと軟骨方向へと持続的な圧がかかります)。 もしこれらPCL素材のものが普及するのであれば、皮膚の厚さなどその適応を見極める必要があります。PCL素材を使用した鼻の形成を行うのであれば、そのリスクをよく知り、担当医に確認をとるなどして、安易に行うことがないようにしましょう。

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