
当クリニックには全国から「傷跡修正」そして「他院での手術の修正(他院修正)」でご相談にお越しになる方も多くいらっしゃいます。
一言に修正と言っても、その背景や深刻さは全く異なります。
ケガの縫合跡が凹んでしまった、リストカットの傷を消したいという「傷跡」に関する悩みや、他院での美容手術によって二重のラインがガタガタになってしまった、鼻孔がコンセントのように変形してしまった、鼻が高すぎて顔のバランスが崩れてしまったという、いわば「解剖学的な歪みや形態のトラブル」に苦しむ他院修正の悩みまで。
しかしどのようなお悩みであっても、ご相談に来られる患者様には共通していることがあります。 それは、
- この形や傷をどうにかして元の自然な状態に戻したい
- でもどこへ行けば“本当に治してもらえるか”分からない
という「迷い」と「不安」の期間を過ごされてきたということです。
だからこそ私は、初診の際に「私にできること」と「できないこと」を、濁さず正直にお伝えします。
現代医学をもってしても、すべての傷跡を完全に消し去ることはできません。しかし、凹んだ傷を目立たない一本の線に置き換えることや、引きつれを緩めることはできます。そして何より、他院の手術で歪んでしまった組織を解剖学的に正しく紐解き、本来の自然な形へと再構築していくために、“できること”は沢山あります。私はそのための技術を、妥協なく磨き続けてきました。
全国から遥々足を運んでいただけることは、その技術への信頼の証だと、重く受け止めています。 だからこそ、安易に「大丈夫、簡単に治りますよ」などとは言いません。現在の状態を正確に分析し、医学的にできる限界を誠実に伝えること。それこそが、傷ついた患者様の心と身体を救う、本当の修正治療の第一歩だと信じています。
医療法人丸山成一美容外科 ヒルズ美容クリニック院長:丸山成一