クリニックに関する質問
予約せずに行っても、施術を受けられますか?
完全予約制となっております
- 当院は完全予約制となっております。事前に、LINE予約・WEB予約・お電話のいずれかでご予約をお取りください。
- 当日施術が可能なメニュー(ピアス等)もございますが、診療内容によっては当日中の施術をお受けできない場合がございます。
- 当日手術のご予約は、基本的に行っておりません。初診はカウンセリングのみで、カウンセリング後に手術のご予約をとっていただくというのが基本の流れです。
※ただし、二重まぶた埋没法のみ当日手術が可能な場合がございます。ご希望の方は当院までお電話にてお問い合せください。 - 遠方からお越しになられる場合も同様で、基本的に当日の手術はお断りさせていただいております。当日手術をご希望される場合は、事前にお電話にてご相談ください。
土日や祝日も診療していますか?
土日や祝日も診療しております。
- 土日や祝日も10:00~19:00で診療しております。定休日は毎週火曜日です。
- なお医師の出張などで臨時休診もございますので、お電話でお問い合わせください。
昼の休診はありますか? 最終受付時間は?
昼休診はありません。18:00~18:30が最終受付です。
- 昼の休診はございません。電話でのお問い合わせも随時受け付けております。
- 最終受付は18:00~18:30ですが、施術内容により前後いたします。
カウンセリングは誰が行うのですか?
医師がカウンセリングを行います
- 医師が責任を持ってカウンセリングを行います。
- ご希望がある場合に、女性看護師が同席することも可能です。
施術を受けるかどうか、迷っています
カウンセリングだけでもOKです。
- ご相談やカウンセリングだけでも大丈夫ですので、気になることはお気軽にご相談ください。
- 当院はインフォームドコンセント、セカンドオピニオンを推進しております。施術を無理に勧めることはございませんので、ご安心ください。
当日都合が悪くなったら、キャンセルできますか?
キャンセルや遅刻の際は、必ずお電話でご連絡ください。
- 当日キャンセル、変更の場合はお手数ですがお電話にてご連絡ください。
- ご予約時間を過ぎて来院された場合、その日のカウンセリングや治療時間が短くなる場合がございます。また予定していた治療ができなくなることもありますので、あらかじめ了承ください。
- やむを得ない理由で予約時間に遅れる場合は、お電話にて事前にご連絡いただきますようお願いいたします。
- キャンセル料はいただいておりませんが、当日キャンセルや無断キャンセルが複数回続いた場合、システム上ご予約をお取りできなくなることがございます。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
院長先生に施術をお願いしたいのですが…
基本的に施術は院長が行います
- 基本的に施術は院長が行っております。
- ただし、一部の施術については看護師が担当する場合がございますので、事前にご確認ください。
初診料・再診料はかかりますか?
初診・再診は無料です(他院相談は5,500円税込)
- 初診・再診(カウンセリング)は無料です。
- 他院で、相談部位の手術などを受けている場合、ご相談料として5,500円(税込)を頂いております。
- シミやシワのレーザー治療などの場合は、他院で施術を受けていてもご相談料は発生いたしません。初診料の有無につきましてご不明な点は、スタッフまでお気軽にご質問ください。
どんな支払い方法が使えますか?
現金、カード、医療ローンが使えます
- お支払いは、現金・クレジットカード・医療ローンからお選びいただけます。詳しくは料金一覧をご確認ください
施術に関する質問
ピアス処置
ピアスの場合でも、カウンセリングは必要ですか?
カウンセリングは必要ありません。
ピアスの場合、事前カウンセリングはありません。予約当日に処置を受けることが出来ます。当日は、はじめにピアスを開ける位置の確認や処置の説明をさせていただきます。説明にご納得、同意いただいたのち、処置を行います。
麻酔はしてくれますか?
局所麻酔が可能です。
ピアッサーで開ける場合は麻酔をせずに施術することが一般的ですが、ご希望があれば局所麻酔が可能です。痛みに不安がある方が麻酔を希望されますが、麻酔の時に注射で刺す程度の痛みは伴いますのでご検討ください。ニードルによる穴開け処置の場合は局所麻酔が処置に含まれています。
未成年ですが、保護者の都合がつかず同伴できません。
保護者の同意書をお持ちください。
18歳未満の方で保護者同伴でない場合は、保護者の同意書が必要になります。ピアスのページの注意事項より『同意書』を印刷し、ご記入の上お持ちください。
中学生以下でもできますか?
できない場合がありますので、まずはご相談ください。
へそピアスの部位によって、中学生以下は施術できない場合がありますので、ご相談ください。ご来院いただく際は、必ず保護者同伴でお願いしております。小学生以下のピアス処置はお断りしております。
ピアスは同時に何カ所も同じ日に開けられますか?
可能です。
施術部位にトラブルがないこと、耳に複数カ所開ける場合は耳の形に問題がないこと、持ち込みピアスについての注意やリスクなどをご納得いただいた上で、同日の施術が可能です。ただしピアスの穴を開ける数が増えるほど、副作用などのリスクは上がります。
ピアスを開けてほしい位置に印をつけていってもいいですか?
大丈夫です。
ご自身で穴を開けたい位置に印をつけて、ご来院いただいても大丈夫です。ピアスの穴を開ける位置は自分の好みで決めてかまいませんが、左右1カ所ずつなのか、将来、数を増やす可能性があるのかなど、どのようなピアスを入れたいかをイメージすると位置を決めやすいでしょう。
ファーストピアスをその場で見て選んでいいですか?
見本がありますので、その場で見てお選びいただけます。
ファーストピアスをどれにしたいか決まっている場合は、ご予約の際にお伝えください。ホームページの写真ではイメージがつきにくい、実際に見て決めたい場合など、施術前に見本で確認してお選びください。
ピアスの持ち込みはOKですか?
滅菌されている14G、16Gの未使用品に限り、お持ち込みは可能です。
お持ち込みは可能です。ただし、滅菌されている未使用品(未開封)に限ります。アクセサリーピアス(セカンドピアス)はファーストピアスとして使用できません。素材はサージカルステンレス、純チタン、樹脂のいずれかでお願いします。※細すぎるピアスはファーストピアスに適さないため、お持ち込みは14Gまたは16Gのみとさせていただきます。
ピアスをあけた当日はお風呂に入れますか? 洗髪しても大丈夫ですか?
長時間の入浴を避ければOK。洗髪も可能です。
開けた当日は長時間の入浴は避け、軽くシャワーを浴びる程度にしてください。洗髪はOKです。ファーストピアスは外さないで常につけたままにします。
耳の裏やピアスのキャッチ部分など、シャンプーのすすぎ残しがないようによく洗い流してください。タオルで拭く際も、ピアスホールを傷つけないようにや優しく拭き取るようにしましょう。
インダストリアルはニードル1箇所分の料金で開けられますか?
ニードル1箇所分の料金になります。
インダストリアルは2箇所に穴が開きますが、1箇所分の価格(処置代¥7,370)になります。
耳たぶ以外の部位へのピアス処置は行っていますか?
行っております。
耳の他の部位では、 ヘリックス(耳輪)やトラガス(耳珠)、バーティカルトラガス、その他、ボディではおへそのピアス処置を行っております。
舌、乳頭、性器などの特殊部位へのピアス処置は行っておりませんのでご了承ください。
バーティカルトラガスはそちらで販売していますか?
持ち込みのみになります。
当院ではバーティカルトラガスの取り扱いはありませんので、ご自身でお持ち込みください。
一度穴あけに使用したピアスをもう一度ピアッサー処置に使用できますか?
使用できません。
一度使用したピアッサーを使うことは出来ません。ニードル処置なら使用可能です。
耳たぶのピアスの場合にも抗生剤は必要ですか?
耳たぶの場合は希望者のみ処方しております。
耳たぶの場合、基本的に抗生剤は処方しておりません。抗生剤をご希望の場合はお申し出ください。
最終受付は何時ですか?
ピアスの最終受付は18:00~18:30です。
なお予約状況や施術内容によって前後する場合がございますので、お電話でご確認ください。
シミ・美肌治療(光治療/レーザー治療)
◆フォトフェイシャルm22
シミは1回でとれますか?
1回でとれる場合もあります
シミの「濃度」と「深さ」によって、シミの取れやすさは異なります。レーザーは色に反応するため、濃いシミによく反応します。しかしシミの深さは見た目では判断できません。光の性質上、深い所になればなるほど光は弱くなり、シミの深部に到達しにくくなります。そのため浅いシミであれば1回で取れますが、深いシミは1回では取れない場合があります。
「1回でシミを取りたい」という方には、Qスイッチルビーレーザーという選択肢もあります。ただし施術後、約2週間近く絆創膏を貼る必要があります。
夏でも治療していいの?
日焼け止めをしっかりと行いましょう
「夏は日焼けするし、治療を避けた方がいいのでは?」という方がいらっしゃいます。シミの原因となる紫外線は一年を通して降り注いでいますので、治療時期はあまり関係ありません。ただし5月から8月にかけては最も紫外線が強い時期と言われています。春から夏にかけて治療を受ける場合は、特にしっかりと日焼け予防を行ってください。
1回のフォトフェイシャルm22でどの程度シミが取れるの?
シミの色が濃く、浅い位置にあるほど取れやすいでしょう
レーザー治療(これまでシミ治療ではQスイッチレーザーを用いられるのが一般的でした)と異なり、フォトフェイシャルm22は皮膚のターンオーバーを利用するため、浅い部分にあるシミから取れ、深いシミは残って、時間が経つとまた出てきます。シミが浅い位置にとどまり、かつ色が濃いものであれば、フォトフェイシャルm22でも1回でシミは取れます。 またフォトフェイシャルm22の光は、シミの色が濃ければ濃いほど反応しやすくなります。シミの色は見た目で判断できます。しかし深さは専門家が見ても判別が困難なため、治療を行う場合、まず色の判断が重要となります。
何回やればいいの? セットを組んだほうがいいの?
自分で回数やペースを決められます
患者様ご本人の満足度によって治療内容や回数は異なります。1回の治療でその効果に満足される方もいれば、美肌維持を目的に定期的に治療を続けられる方もいらっしゃいます。従って最初から回数を決めたり、無理に“○回セット”を購入する必要はありません。効果を体感してから、よく検討して自分に合った治療回数やペースを選択してください。
フォトフェイシャルをした直後、お肌はどのようになりますか?
直後は赤みが生じ、薄いカサブタができます
治療直後から光を照射したシミの部分に赤みが生じ、その後数十分で黒く変色していきます。これは“マイクロクラスト”と呼ばれる薄いカサブタで、4日目ぐらいからポロポロと落ち始めます。このページの「シミがとれるまで」を参考にしてください。
フォトフェイシャルm22とレーザーの違いは?
美肌効果のあるフォト、シミに特化したレーザー
フォトフェイシャルm22は“ソフトな治療”なので、絆創膏を貼る必要がなく、当日からお化粧することが可能です。フォトフェイシャルm22は光を照射すると同時に熱が発生し、その熱刺激によって血液の循環が良くなるため、皮膚の代謝が上がります。熱刺激でコラーゲンの産生が行われ肌質が改善していくため、しみやくすみはもちろん、美肌効果もあります。 一方、レーザー治療は“強い治療”ですので、治療後は絆創膏を貼る必要があります。しかしシミ治療に特化しているため、シミの深さを問わず1~2回で取ることができます。
シミを取ってもまた出てくることはあるの?
再発する場合もあります
シミのある位置によります。フォトフェイシャルm22は皮膚のターンオーバーを利用するため、浅い部分にあるシミから取れ、シミが深いところまで存在している場合は、数カ月~数年で再発するケースもあります。
フォトフェイシャルm22やレーザー治療をした当日、洗顔やお化粧はできますか?
フォトフェイシャルは当日からOK、レーザーはテープの上からであれば可能です
フォトフェイシャルは当日から洗顔、お化粧ともに、普段通りに行って大丈夫です。レーザー治療後はテープの上からであれば、可能です。レーザー治療の場合、照射部分に直接お化粧や洗顔を行うのは、カサブタが外れた頃がベストなタイミングです。
皮膚科で肝斑と言われたけど、レーザーで取れる?
原則、レーザーやフォトフェイシャルは禁忌です
肝斑はレーザーを当てると悪化する恐れがあるため、原則として禁忌とされています。
当院ではまず トランサミンなどの美白内服薬やハイドロキノンなどの外用薬 による治療を基本としています。そのうえで、医師が「照射しても問題ない」と判断した場合に限り、ルビートーニングやフォトフェイシャルm22を行うことがあります。
術後はどんなふうに経過していきますか?
カサブタが自然に取れるのを待ちましょう
フォトフェイシャルm22の治療後は患部が黒くなることが多く、その黒いカサブタが取れるのは4~7日後ぐらい。この間は患部をこすったりせず、カサブタが自然に取れるのを待ちましょう。この期間、多くの患者様はお化粧をして患部を隠します。
レーザー治療後は10日間~2週間でカサブタが取れ、ピンク色の肌になって、シミは取れます。治療を受けた方の30%は炎症後の色素沈着を起こす可能性がありますが、色素沈着が生じても3~6カ月で改善します。
不安に感じることがありましたら、いつでも、どんな些細なことでもご相談ください。
フォトフェイシャルm22の全顔はシミの個数関係なくやってもらえますか?
個数は関係ありません
全顔の場合、文字通り顔全体に光を照射しますので、シミがいくつあってもかまいません。個数は関係ないので、安心して治療をお受けください。
フォトフェイシャルを1回目受けたが、早く2回目を受けたい。治療の間隔はどれぐらい空けたらいいですか?
最低でも1カ月~1カ月半は空けてください。
色素沈着がおこった場合は、色素沈着が治まってから2回目の治療をお受けください。
◆Qスイッチルビーレーザー
Qスイッチルビーレーザーは何回行う必要がありますか?
基本的には1~2回です。
シミの色調や深さによって違いますが、基本的には1~2回でとれます。色素が深いところまで浸潤しているアザ、タトゥーなどは複数回の治療が必要になることが多いでしょう。同部位へのレーザー照射は最低3カ月空けていただく必要があります。
レーザー照射後にテープを貼っている期間はどのくらいですか?
およそ2週間前後です。
シミがカサブタになって自然に剥がれるまで貼っていただきます。期間はおよそ2週間前後です。
◆ルビートーニング
ルビートーニング照射時の痛みはありますか?
ピリピリする程度で強い痛みではありません。
一般的にはピリピリする程度で強い痛みを感じることはほとんどありません。痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な方は遠慮なくご相談ください。施術中もお声かけをしながら進めますので、ご安心ください。
ルビートーニング後、メイクはいつからできますか?
施術直後からメイクや洗顔が可能です。
ただし、肌がやや敏感になっているため、当日は刺激を避け、しっかり保湿と紫外線対策を行うことをおすすめします。赤みやほてりが出た場合は、翌日から通常のメイクに戻してOKです。
ルビートーニングは1回の照射で効果がありますか?
個人差はありますが、1回でも効果を実感されています。
1回でも「肌のトーンが明るくなった」「くすみが薄くなった」と実感される方はいらっしゃいます。とはいえ、より安定した効果を目指すなら、2~4週間おきの複数回(目安:3~5回以上)の施術が効果的です。回数は個人の肌の状態や満足度によって異なります。
ルビートーニングは肝斑にも当てられますか?
内服薬と照射治療を並行して行います。
肝斑は、炎症や刺激に反応して濃くなってしまう「炎症性のシミ」の一種です。レーザー治療は基本的に熱エネルギーを加えるため、肝斑が不安定な状態で照射を行うと、かえって悪化するリスクがあります。
そのため当院では、ルビートーニングの照射を行う場合でも、肝斑に対しては慎重にアプローチしています。施術当日から、炎症を抑える目的で美白効果のある内服薬を併用していただき、内服と照射治療を並行して行うことで、より安全に効果を高めることを目指します。ルビーレーザーであってもトーニングであっても、肝斑に対しては個々の状態をよく見極めた上で治療方針を決定します。肌の状態に応じて適切な治療をご提案しますので、どうぞご安心ください。
シワ治療(ヒアルロン酸/ボトックス)
◆ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射でたるみも取れますか?
たるみの改善は難しいです。
- 長年エイジングケア治療を行っていると、『シワが取れれば、たるみも一緒に取れる!』と思われている患者様が意外に多いことに驚かされます。「シワ」と「たるみ」は似ているようで全然違うものです。シワは表情筋の動きで長年かかって出来る『皮膚のみぞ』、たるみは加齢とともに皮膚の張りがなくなりできる『皮膚の余り』です。皮膚のみぞを埋めればシワは改善しますが、皮膚の余りまでは改善されません。これがヒアルロン酸を注射してもたるみが改善されない理由です。
ヒアルロン酸はどのくらい持ちますか?
半年~1年持続します。
- いずれのヒアルロン酸も半年~1年効果が持続します。尚、ヒアルロン酸を注入することで、周囲にコラーゲンの増生が起こります。例えば、ヒアルロン酸が半年で吸収されたとしても、コラーゲンに置き換わっているので効果が継続しています。※効果の持続は個人差によりますのでご了承ください。
ヒアルロン酸にもいろいろ種類があると聞きました。
当院では、仕上がりがなめらかなヒアルロン酸を使用しています。
- 軟らかいヒアルロン酸から硬いヒアルロン酸まで、さまざまな種類があります。硬いヒアルロン酸は吸収が遅いため、長持ちするというメリットがありますが、残存して肉芽腫を引き起こすリスクがあります。当院では長持ちする硬いヒアルロン酸ではなく、仕上がりがなめらかで軟らかく、肉芽腫のリスクが低いヒアルロン酸を使用しています。
ヒアルロン酸注射は痛いのでしょうか?
麻酔薬入りなので、痛みは軽減されます。
- 当院で使用するヒアルロン酸には麻酔薬が入っているため、注入の痛みはかなり軽減されています。
※痛みの感じ方には個人差がありますので、ご了承ください。
ヒアルロン酸注射後の痛みや腫れはありますか?
痛みはなく、若干の凹凸もなじんできます。
- 当院で使用するヒアルロン酸には麻酔薬が入っているため、注入後の痛みはありません。注入部に若干の凹凸ができますが、数日~数週間でなじんできます。
1本のヒアルロン酸で、何カ所のシワが改善できますか?
シワが浅ければ、複数カ所のシワ改善が可能です。
- 1本に1㏄のヒアルロン酸が入っています。シワが浅ければ、1本で複数カ所の注入が可能です。シワが深い場合は注入箇所が限定されます。詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
ヒアルロン酸は安全なものですか?
医療現場で広く用いられている成分ですが、注入には熟練した手技が必要です。
- ヒアルロン酸は以前から整形外科や眼科で治療薬として一般的に使われている成分です。ただし、医師の技量によって結果が異なる場合があります。 ヒアルロン酸を注入する部位・深さは、正確な解剖学的知識が要求されます。また注入量が多すぎたり少なすぎたりすると、効果が半減してしまうことがあるので、熟練した手技が必要になります。
使いきれなかったヒアルロン酸はどうするのですか?
安全と感染防止を第一に考え、破棄させていただきます。
- なるべくムダなく使いきれるように、施術時にご相談させていただきます。余ったヒアルロン酸は安全と感染防止のため、破棄させていただいております。
唇の上などに注射した場合、不自然なふくらみができないか心配です。
自然になじんでいくので、手で触れないようにしましょう。
- 上・下の口唇部のシワに対してヒアルロン酸を注入した場合、注入部位の腫れが数日~数週間続きます。たいていの場合、時間の経過とともになじんでいくので、「腫れやふくらみが気になるから」と、あまり手で触れないようにしてください。
シワが深いと、あまり効果を実感できませんか?
注入量を増やすことで、改善するでしょう。
- ヒアルロン酸の注入量を増やせば、深いシワでもある程度の改善は見込まれます。しかし、たるみによって生じているシワの場合は別です。たるみによるシワは、たるみを改善しない限り、効果の実感は乏しいでしょう。
◆ボトックス注射
ボトックス注射は痛くないですか?
注入時の痛みはあります。
- ボトックス注射では30G(外径0.3mm)という極細の針を使うので、ほとんど痛みはありません。しかしやはり「注入時に痛みを感じる」「違和感がある」という方が多いようです。痛みの感じ方には個人差があります。
ボトックス注射後の痛みや腫れはありますか?
やや腫れることも。痛みが続くことはありません。
- ボトックスを注入した部分がやや腫れる場合があります。しかし痛みが持続することは、ほとんどありません。
おでこにボトックスを打つと、眉毛や瞼が下がることはありませんか?
合併症としてありますが、できるだけ起こらない打ち方をします。
- ボトックスを額に打つと、眉毛や瞼が下がるリスクがあります。しかし当院では、そうした合併症ができるだけ起こらないように、まず額を上下に三等分して上2/3に打つようにしています。この方法で行うと、眉毛に近い部分のシワは若干残る場合がありますが、上瞼や眉毛は下がりにくくなります。
ボトックス注射で表情が不自然になることはありますか?
適切な部位に適切な量を打つことでリスクを避けられます。
- ボトックスを注入する部位、量(単位)、患者様の筋量、顔を動かす頻度によって、施術後の表情への影響は異なります。しかし適切な部位に適切な量の注入を行えば、表情が不自然になる心配はほぼありません。
ボトックスは本当に安全ですか?
厚生労働省承認の医薬品で、広く使われています。
- 毒性を弱めているとはいえ、ボツリヌス毒素という言葉に不安を感じる方もいるかもしれません。しかし2009年に厚生労働省から眉間の表情ジワの適応で承認されており、眼瞼痙攣などの保険診療でも長年使用されてきた医薬品です。ただし、注入部位の腫れや内出血、まぶたの下垂、表情の変化など副作用が生じる可能性があります。注入部位や量、患者様の筋肉の状態によって効果や副作用の現れ方は異なります。当院では事前に十分な診察とカウンセリングを行い、リスクをご理解いただいた上で施術いたします。
※効果や副作用には個人差があります。
たるみ治療(フェイスリフト)
リフトアップ手術の傷跡は目立ちますか?
目立たなくなります。
- 耳の前の“シワ”や“みぞ”に沿ってカーブを描くように切開・縫合するため、傷跡は耳の前のシワのように目立たなくなります。1カ月ほどで赤みが落ち着きます。 ※個人差あり
目元のたるみはこめかみリフトで改善しますか?
目元のたるみはこめかみリフトでは改善しません。
- 「こめかみの部分を引き上げれば目の上や下のたるみも改善しますか?」というご質問は多いのですが、答えは「改善しません」です。
こめかみリフトは目尻部分から頬の外側部分を引き上げる治療です。目の上下のたるみは、目元の手術によってのみ改善されます。
二重まぶた(埋没法/切開法)
当日に二重まぶた埋没法手術はできますか?
埋没法が適応であれば当日に手術が可能です。
- 医師の診察で埋没法が適応と判断された場合に限り、当日の手術が可能です。ただし、以下の場合は埋没法が適応とならないため、当日の手術は行えません。
• 上まぶたの皮膚にたるみがある場合
• 眼瞼下垂の症状がある場合
これらのケースでは、切開法などの他の施術が適応となるため、事前に詳しい診察が必要です。
埋没法は半永久的ですか?
二重ラインはクセがつくと長期間持続します。
- 埋没法は、挙筋法でも瞼板法でも、糸を用いて人工的に二重ラインを形成します。そのため、まばたきの繰り返しや目をこすることで糸が緩む可能性があります。ただし、一度クセがつくとラインが安定し、数年にわたって効果が持続することが多いです。
年齢によるラインの変化について
加齢に伴い、上まぶたの皮膚がたるんで重力で下がることがあります。その結果、「糸が緩んだのでは?」と感じることがありますが、実際には皮膚の老化による自然な変化です。
埋没法は何度もできますか?
繰り返しの施術は可能ですが注意が必要です。
- 埋没法の施術は複数回のかけ直しも可能です。ただし、針や糸を使用するため、繰り返し行うとまぶたの組織にダメージが蓄積する可能性があります。
切開法の検討も視野に
何度施術を行っても糸が緩んだり外れたりする場合は、切開法による重瞼術を検討するのも選択肢の一つです。まぶたの状態や希望に応じて、医師と相談し最適な方法を選びましょう。
全切開をした後に埋没法でラインを変更することはできますか?
二重のラインを下げることは難しいです。
診察しての判断となりますが、難しいでしょう。瞼縁から新しいラインで切開し、切開線の下を剥離して行うなど、方法はあります。しかし埋没は切開線に負けますし、確実性に乏しいので、やはり難しいと考えたほうがいいでしょう。
花粉症ですが、まぶたの手術をしても大丈夫ですか?
花粉症の症状がある場合は手術時期を避けましょう。
- 目のかゆみや腫れなどの花粉症の症状がある場合、手術のタイミングをずらすことをおすすめします。症状が強い状態で施術を行うと、ダウンタイムが長くなり、精神的な負担が増える可能性があります。花粉症のピークを過ぎたタイミングで手術を受けることで、より良い結果が得られます。まぶたのコンディションを整えることも大切です。
その他、目の施術
目頭切開と重瞼術(埋没法や切開法)、どちらを先に施術したほうがよいですか?
鼻根部の高さによるなど、ケースバイケースです。
- これはケースバイケースです。鼻根部が高く、目が一重あるいは奥二重の場合は、先に重瞼術を行うとよいでしょう。なぜかというと目が縦に大きくなれば、もともと鼻根部が高いので立体感が生まれます。その結果、目頭を切らなくてもよくなる可能性が高いからです。一方で鼻根部が低い、あるいは平らな場合は先に目頭切開術を行うとよいでしょう。ただしもともとの重瞼ラインが変化する場合がありますので、慎重に考えましょう。
目頭切開術は傷が目立つと言われているのですが、本当ですか?
本当ですが、デザインや医師の手技で目立ちにくくできます。
- 皮膚が薄い(傷が引きつれやすい)、デザインの誤り、皮膚の過剰な切除、まばたきにより傷が安定しないことなどが、傷が目立つ理由です。しかしデザインの工夫、術中の皮膚への繊細で注意深い操作で、傷をより目立ちにくくすることもできます。
また抜糸前からお化粧をして傷を隠そうとする人も多いのですが、傷口から化粧品の成分が入り込むと創傷治癒(傷ついた細胞が自然に治ろうとする働き)の妨げになって炎症が長引き、傷は肥厚し目立ちます。お化粧は抜糸後、医師の指示があるまで控えましょう。
眼瞼下垂に再発の可能性はありますか?
まれに再発することがあります。
- まれにですが、眼瞼下垂が再発することもあります。また上まぶたの皮膚が加齢によりたるんでくるので、挙筋機能は正常でも、そのたるんだ皮膚によってまぶたを上げにくくなり視野が狭くなります。このような場合はたるんだ皮膚を除去するだけで改善されます。
白内障手術の後に眼瞼下垂が生じることはありますか?
関連性が報告されています。
- 近年その関連性が注目されています。白内障・緑内障・硝子体などの各手術後に、眼瞼下垂が生じたと報告されています。なかでも挙筋腱膜の伸展や菲薄化(ひはくか)、また一部瞼板からの離断など、手術時に開瞼器で大きく開瞼を行う機械的刺激が原因ではないかと報告されています。
目が腫れぼったくて開けづらいのですが眼瞼下垂でしょうか?
眼瞼下垂の診断は慎重に行う必要があります。
- “目の上が腫れぼったいから”、あるいは“腫れぼったくて目が開きにくいから”ということで、『自分の症状は眼瞼下垂ではないか!?』と質問される方が多くいらっしゃいます。特に若い方に多く、すでに他院で眼瞼下垂の手術を受けてしまい、トラブルになっているケースもあります。その多くは挙筋腱膜性の眼瞼下垂ではなく、見せかけ、いわゆる偽の眼瞼下垂です。本来であれば目の上の脂肪が原因で、それを取り除けば改善します。正常な挙筋腱膜を手術で前転させると、術後に目が開きすぎてドライアイになります。診断が非常に重要です。
大腿筋膜とゴアテックス、どちらが吊り上げ素材として有用ですか?
大腿筋膜がおすすめですが、太腿に傷ができます。
- やはり自分の組織である太腿筋膜がおすすめです。しかし筋膜を採取する必要があり、大腿部に傷ができます。
ゴアテックスは非常にやわらかく、通気性と保温性に優れ、スキーウェアなどに用いられている繊維です。医療用には人工血管や脳硬膜の修復に用いられています。
美容外科の分野では被膜(カプセル)ができないため、特に海外で普及しています。長期経過でも石灰化や輪郭が浮き出ることはほとんどありませんが、周辺組織と癒着するために自家組織同様に取り出しにくい場合があります。
ゴアテックスは鼻根部や眉間部の隆鼻にも用いられています。
経結膜下脱脂法と下眼瞼除皺術、どの方法を選べばいいの?
年齢やシワ、たるみの有無などで、適応が異なります。
- 20~40代と比較的若い年齢で下眼瞼にシワがほとんどなく、眼窩脂肪が張り出している場合は、経結膜下脱脂法の最もよい適応です。眼窩脂肪を除去するだけで皮膚の膨らみが改善され、ほとんどシワになりません。また下まぶたの裏側から脱脂を行うので、皮膚表面が傷つかず抜糸の必要もありません。
一方、50代以上で下眼瞼にシワとたるみを認める場合は、下眼瞼除皺術または眼窩脂肪除去を含む下眼瞼除皺術の適応になります。皮膚の表面を切開するので、抜糸が必要です。
裏ハムラという方法がありますが、ハムラ法と何が違うのですか?
裏ハムラ法は経結膜的に脂肪を再置換する方法です。
下まぶたの皮膚の表面に傷がつかないのが裏ハムラ法のメリットです。しかし術野が狭く直視下で確認できないため、ハムラ法のように狙った位置に脂肪を固定できない場合があります。
また脂肪再置換を行って陥凹部が改善されると、もともと脂肪が存在していた部分の皮膚が余ってしまいます。余った皮膚は取り除くべきですが、裏ハムラ法では皮膚を切開しないため、下まぶたの裏側から取り除けません。そのため当院では裏ハムラ法は行っていません。
鼻の整形
シリコンプロテーゼのL型とI型ではどちらがおすすめですか?
現在の主流はI型です。
- L型のプロテーゼは、鼻尖の皮膚が薄くなる、アップノーズ変形(鼻先が上を向く)になる可能性がある、などの理由で次第に使われなくなっています。現在の主流は鼻筋だけを高くするI型です。鼻尖部(鼻先)を高くする場合は、耳介軟骨などが用いられています。
ゴアテックスプロテーゼはどのような場合に用いますか?
鼻根部や眉間部の隆鼻に適しています。
- ゴアテックスは非常にやわらかく通気性、保温性に優れているため、スキーウェアなどに用いられている繊維です。医療用としては人工血管や脳硬膜の修復に用いられています。被膜(※)ができないため、美容外科の分野では特に海外で普及しています。また長期経過でも、シリコンプロテーゼのように石灰化したり、輪郭が浮き出てきたりすることは非常にまれです。ただし周辺組織と癒着するため、自家組織同様に取り出しにくい可能性があります。
ゴアテックスプロテーゼが最も適しているのは、鼻根部や眉間部の隆鼻です。たとえば、もともと鼻とおでこの境界が上まぶたより上にある場合、すでにプロテーゼが挿入されていて境界が上まぶたより上にある場合は、ゴアテックスプロテーゼで眉間を高くすることが好ましいでしょう。またプロテーゼを使って鼻筋を高くした結果、鼻とおでこの境界が上(頭側)にずれているケースには、眉間にゴアテックスプロテーゼを追加することで、不自然な鼻を修正することができます。
※異物が入ってくると、体は被膜(カプセル)を張ってその中に取り込み(カプセライズされる)、体に吸収されないようにします。
鼻尖縮小術はオープン法とクローズ法、どちらがいいのですか?
オープン法がよいと考えています。
- オープン法には次のような利点があります。
・術野が広く確保でき、軟骨の位置
・状態を正確に把握できる
・軟骨を広い視野で丁寧に剥離(一部靭帯の切離)することで可動性が上がり、操作しやすくなる
・出血が少なく、術後の腫れを極端に少なくできるため、ダウンタイムが短くなる
もちろんクローズ法でも丁寧に剥離すればよいのですが、そもそも鼻翼軟骨は左右対称でない場合が多いのです。そのためフックなどを使って軟骨を引っ張りだして操作しても、軟骨の位置異常や左右の非対称性などを正確に確認することが困難です。オープン法は鼻柱部分を切開しますが、この傷は意外に目立たなくなります。これらの理由からオープン法がよいと考えています。
鼻尖縮小と小鼻縮小(鼻翼縮小)はセットで行うのですか?
- 私の基本的な考え方は、鼻尖部から組み立てていくために、鼻尖を引き締めると若干小鼻(鼻翼)が中央部に引き寄せられ、鼻翼縮小を行わなくて良い場合があります。つまり小鼻縮小(鼻翼縮小)から行えば、両小鼻(鼻翼)と鼻尖部のバランスが崩れ(鼻尖部が相対的に太くみえます)、必ず鼻尖縮小を行わなくてはいけなくなります。私は余分な手術を行わないためにも、鼻尖から組み立てていきます。
移植した耳介軟骨は永久にもちますか?
- 移植した軟骨は数十年かけて一部は吸収されます。しかし脂肪移植のように注入した量の40~50%も吸収されるわけではないので、心配ありません。もともと自分の組織ですから、人間の身体はそれを取り込もうとして吸収されます。プロテーゼなどは異物ですので、被膜という膜をはりその中に取り込んでしまう(カプセライズされる)ために吸収されません。人工物を入れたくない方にはおすすめの治療です。
寄贈軟骨は移植しても大丈夫ですか?
私は行いません。
- 寄贈軟骨とは他人から採取し、寄贈された肋軟骨です。放射線照射が施されているので、拒絶反応はおきにくいと言われていますが、寄贈軟骨の移植は行っていません。理由は自分の軟骨を移植するよりも異物として認識され、吸収される可能性が高くなると考えているため、長期的にどのように変化するのか全くわからないからです。
軟骨を細かく砕いて鼻尖部に移植をすることは、可能ですか?
可能ですが、おすすめしません。
- 可能ですがおすすめしませんし、私は行っていません。理由は、細かく砕けば砕くほど移植した側の組織に触れる面積が増え、吸収や癒着が進むと考えるからです。
笑った時に広がる小鼻が嫌です。どうにかなりませんか?
不自然にならない内側法で手術を行います。
- 笑った時に多少、小鼻(鼻翼)は広がるのがふつうで、むしろ動かない方が不自然です。しかしこのような動きによって変化する小鼻(鼻翼)に対して、小鼻縮小(鼻翼縮小術)で対応している施設がありますが、これは正しいのでしょうか?
特にフラップ法で小鼻縮小(鼻翼縮小術)を行った場合、各々のフラップが対側の小鼻(鼻翼)基部皮下組織に向かって糸で引き締められ、その後瘢痕性に癒着します。癒着すると笑った時に小鼻(鼻翼)が動かなくなる場合があり、非常に不自然です。
そのため当院ではフラップ法は行わず、先に述べた2種類の内側法を使い分けます。そして術後にテープ固定を行い、傷の安静と傷が目立たないようにすることに重点を置きます。いくら小鼻の形がきれいでも、不自然な表情は人に違和感を与えるからです。
切らずにできる糸だけの小鼻縮小(鼻翼縮小)は効果がありますか?
効果は望めないでしょう。
- 両鼻翼に糸をかけて引き寄せれば小鼻(鼻翼)同士の距離は縮まり、一見小鼻(鼻翼)が縮小されたように見えます。しかし鼻と口の間が盛り上がり、不自然になります。また笑った時など、糸で縮小した方向と反対向きの力が加わり続けると、縮まった小鼻(鼻翼)同士の距離は戻っていきます。したがって効果はあまり望めないと思っていたほうがいいかもしれません。
傷跡修正・他院修正・異物除去
凹んだ傷にレーザーやヒアルロン酸注入は有効ですか?
かたい組織に置き換わっているため、創傷治癒効果は期待できません。
- 凹みの傷に対し、フラクショナルレーザーやヒアルロン酸注入などは、私は懐疑的であり行っておりません。理由はその凹みが瘢痕というかたい組織に置き換わっているためで、レーザーで小さな穴を無数にあけて創傷治癒を促しても、瘢痕が深ければ届きませんし、そもそもそのかたい組織には負けます。またヒアルロン酸注射は、傷の周囲の柔らかい組織だけが盛り上がり、本来盛り上げたい凹みの部分の傷が余計に凹んだように見えます。
ケロイド体質でも治療を受けられますか?
ケロイド体質でも治療を受けられます。
- 赤く盛り上がってミミズ腫れのようになっている傷がすべてケロイドではありません。ケロイドは傷の範囲を超えて、どんどん広がっていきます。また肩や下腹部胸など好発部位がありますので、自分でケロイド体質かどうか判断するのではなく、まず専門の医師に確認しましょう。たとえケロイドでも、その対応を誤らなければ“ケロイド体質”でも治療は受けられます。
傷口が膿んできたのですが、どうしたらよいでしょうか?
清潔にして、すぐに医師に相談を。
- 傷口を洗い、ガーゼで保護するなどして担当医にご相談ください。また形成外科で縫合し、その後化膿した場合は形成外科で行う“真皮縫合”(傷をきれいにするために皮下に埋め込む糸)が原因かもしれません。その場合は、糸を抜糸すれば化膿が治まってきれいになります。
傷を負ってから、どのくらいで治療を受けられますか?
最低3カ月は空けてください。
- 傷跡修正は、傷を負ってから最低3カ月は空けて行うのが目安です。縫合した傷が汚ければ、数日以内に再縫合することをおすすめします。
どのくらいで赤みが引き、腫れはいつ落ち着きますか?
術後、3~6カ月程度です。
- 赤みは3~6カ月程度かけて、引いていきます。傷跡修正後に腫れることはありませんが、傷自体が“肥厚性瘢痕”といって肥厚(ふくらむ)することもあります。この場合も3~6カ月かけて平らになっていきます。平らになるまでに時間がかかる場合は、スポンジで圧迫を行う場合もあります。
未成年でも治療を受けられますか?
保護者の同意が必要です。
- 診察は未成年でも受けられます。ただし実際に治療を行う場合は、保護者の同意が必要になります。
リストカットの跡を完全に消すことは可能ですか?
“リストカットの跡に見えない傷”にすることは可能です。
- 跡を完全に消すことはできません。しかし“リストカットの跡”を、Z形成術、皮弁作成、植皮術などの手術によって、“リストカットの跡のように見えない傷”に変えることは可能です。
手術は全身麻酔でしょうか?
原則は局所麻酔での治療です。
- 全身麻酔になるか、局所麻酔になるかは、傷の範囲によって異なります。傷跡修正の場合、局所麻酔での治療が可能なことが多いでしょう。
費用はどのくらいかかりますか?保険適用になりますか?
自費診療になります。料金表をご参照ください。
- 美容外科では傷をきれいにすることが目的ですので、保険は適応されず、自費診療となります。費用は傷の長さや部位によって異なりますので、直接クリニックに電話で目安をお問い合わせいただくか、料金表をご参照ください。
本当に院長に手術してもらえますか?
院長がカウンセリングから手術まで行います。
- 大学病院や大きな総合病院の場合、未熟な医師が訓練のために手術を行うことがあります。しかし当院では、院長がカウンセリングから手術、アフターフォローまで担当しています。
手術後のサポートはしてもらえますか?
術後もフォローいたします。
- 傷の経過は最低3~6カ月はフォローするのが普通です。その後必要に応じて、年単位で傷の経過を診ていく場合もあります。
美容外科と形成外科は何が違うのですか?
形成外科の中に、美容外科も含まれています。
- 形成外科とは「火傷」、「傷あと」、「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)などの先天異常」、「癌で切除した部位の再建」など、主に体の表面に現れている異常に対する治療を行います。美容外科は「二重まぶた」、「鼻の整形」、「若返り手術」など、その名前の通り美容のための治療を行います。“きれいにすること”を目的としているという点はどちらも共通で、形成外科という診療科の中に美容外科も含まれています。
形成外科の専門医だと、何が違うのですか?
手術数など、厳しい認定基準があります。
- さまざまな症例の手術を数多く経験しないと、日本形成外科学会(https://jsprs.or.jp/)から形成外科の専門医として認定されません。たくさんの症例を経験しているからこそ、特に縫合技術が優れており、“傷をきれいにすること”に長けているのです。
他院でリフト(脂肪吸引も)を行ったところ凹んでしまいました。修正はそちらで行っていますか?
凹み部分に成長因子を注入してもらえますか?
凹み部分に成長因子を注入してもらえますか?
実際に診てからの判断になります。成長因子注入は行っておりません。
- 実際に診せていただきたいので、まずはご来院のうえご相談ください。他院施術後の相談はご相談料(5,500円税込)をいただいております。なお当院では凹み部分に対する成長因子注入は行っておりません。
CTの情報を、CDやDVDのまま持ち込んでもいいですか?
印刷した形でお持ちください。
- CDやDVDは保存形式などにより、確認できない場合があります。情報は紙に印刷して、ご持参ください。
口元や目の下に注入したアクアミドは口の中や目の裏側から除去できますか?
口の中や目の裏側からの除去は危険です
- 通常は皮膚表面から注入されているため、その反対側からの除去は不可能です。たとえばほうれい線を例にご説明しましょう。ほうれい線の位置にある構造物は上から表皮、真皮、脂肪、筋肉、口の中という順番になり、深いところにいけばいくほど重要な血管や神経があります。そしてアクアミドは真皮、一部は皮下脂肪組織内に注入されるため、口の中からアプローチしようとすると筋肉や重要な血管、神経を損傷する危険性があります。また視野も狭くなるため、除去はより困難になります。
アクアミドの完全除去はできますか?
注入後時間が経つと完全除去は困難です。
- 注入してすぐであれば、可能な場合が多いでしょう。しかし数カ月、数年経つと完全除去は困難になります。組織内に浸潤(入り込んでいくこと)し、肉芽組織に変化してしまうからです。










