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症例写真一覧:
眼瞼下垂治療

施術名

挙筋腱膜再固定術

  • Before

  • After (3カ月後)

症例解説

目がほとんど開いていません。二重のラインは内側が幅広くなっていて、左右差も認めます。挙筋腱膜再固定術を行いました。まぶたが開くようになりました。瞼縁は瞳孔にかかっていません。また二重のラインがきれいに整っています。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術;腱膜性眼瞼下垂 + ボトックス注射

  • Before

  • After (1カ月後)

~ 症例の経過 ~

Before (開瞼)

1カ月後 (開瞼)

Before(最大開瞼)

1カ月後(最大開瞼)

Before(閉瞼)

1カ月後(閉瞼)

症例解説

加齢により腱膜性眼瞼下垂がみられるようになった症例です。特に左側に強く傾向が見られます。おでこを使い眉毛を上げて上まぶたを開いていました。 両瞼に挙筋腱膜再固定術を行い、おでこにボトックスを注射しました。1カ月が経過した様子ですが、二重のラインが左右対称に揃っています。また、眉毛をほとんど動かさずに、左右同じように上まぶたを開けることができるようになっています。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

ボトックス注射

内出血、腫脹、左右差、違和感、効きが悪い、効きがよすぎる、上まぶたが下がる、眉毛がはね上がる、眉毛が下がる、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術;腱膜性眼瞼下垂 + ボトックス注射

  • 施術前

    Before

  • 1カ月後

    1カ月後

  • 施術前

    Before(閉瞼)

  • 1カ月後

    1カ月後(閉瞼)

院長の症例解説

術前解説

腱膜性眼瞼下垂の影響、もともと一重で横走靭帯の影響もあり、上まぶたが開きにくい状態です。

手術解説

全切開による重瞼術(挙筋腱膜再固定術;黒目拡大)を行いました。やはり挙筋腱膜は少し伸びた状態で、横走靭帯も太く開瞼しにくい状態だったため、まず横走靭帯の外角を切離し、挙筋の動きの制限を解除しました。挙筋腱膜を瞼板に再固定し、重瞼線を作成しました。また、おでこにボトックス注射をして、おでこを上げずに上まぶたを開ける癖をつけられるようにしました。

術後解説

1カ月後の経過ですが、左右均等な二重が形成できました。さらに眉毛を動かさずに上まぶたを開けられています。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、 不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、 抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

ボトックス注射

内出血、腫脹、左右差、違和感、効きが悪い、効きがよすぎる、上まぶたが下がる、眉毛がはね上がる、眉毛が下がる、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術;腱膜性眼瞼下垂(当院埋没法施術歴あり)

  • Before

  • After (1カ月後)

~ 症例の経過 ~

Before (開瞼)

1カ月後 (開瞼)

Before(最大開瞼)

1カ月後(最大開瞼)

Before(閉瞼)

1カ月後(閉瞼)

症例解説

6年5カ月前に当院で二重まぶた埋没法(挙筋法)を行いましたが、加齢により腱膜性眼瞼下垂がみられるようになった症例です。挙筋腱膜再固定術を行い、1カ月が経過した様子ですが、二重のラインが綺麗に整い、目も開くようになりました。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術

  • Before

  • After (1カ月半後)

~ 症例の経過 ~

Before (開瞼)

1カ月半後 (開瞼)

Before(閉瞼)

1カ月半後(閉瞼)

症例解説

瞼が二重のラインに被って目が開けにくくなった症例です。挙筋腱膜再固定術を行い術後1カ月半が経過した状態ですが、二重のラインが綺麗に整い、目も開けやすくなりました。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術+皮膚切除

  • 施術前

    Before

  • 施術後1ヵ月

    After (1ヵ月後)

症例解説

皮膚にたるみと挙筋機能が低下しています。挙筋腱膜再固定術+皮膚切除を行いました。まぶたが開くようになりました。また瞼縁は瞳孔にかかっていません。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術(眼瞼下垂を伴うサンケンアイ症例)

  • Before

  • After (1カ月後)

~ 症例の経過 ~

デザイン(開瞼)

デザイン(閉瞼)

Before (開瞼)

1カ月後 (開瞼)

Before(最大開瞼)

1カ月後(最大開瞼)

Before(閉瞼)

1カ月後(閉瞼)

術前解説

眼瞼下垂を伴うサンケンアイの症例です。目の上の凹み(サンケンアイ)の症状により、年齢よりも老けて見られるということでした。所見として、目の上の凹み(サンケンアイ)、重瞼ラインが広い、また目を大きく開いて(最大開瞼)もらっても殆ど通常の状態と変わりません。これは眼瞼下垂の状態です。

手術解説

手術は局所麻酔下にて挙筋腱膜再固定術を行います。瞼縁から約6mmにデザインします。このようなサンケンアイの症例では皮膚を切除しません。目が開きにくい原因が皮膚のたるみではないためです。

経過解説

施術後1カ月では重瞼ラインが下がり、目の開きが良くなっています。また目の上の凹み(サンケンアイ)が改善しています。かなり若返った印象です。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

施術名

挙筋腱膜再固定術(左右差のある右眼サンケンアイの症例)

  • 施術前

    Before

  • 施術後1カ月

    After (1カ月後)

~ 症例の経過 ~

施術前 1カ月後

Before (開瞼)

1カ月後 (開瞼)

施術前 施術前閉瞼

Before(閉瞼)

1カ月後 (閉瞼)

施術前 1週間後 1ヶ月後

Before(右目開瞼)

1週間後(右目開瞼)

1カ月後(右目開瞼)

症例解説

右目の挙筋機能が低下し、瞼縁が瞳孔にかかっています。また左右共に目の上の凹み(サンケンアイ;sunken eyes)があり、特に右目が顕著だったため、右目のみ挙筋腱膜再固定術を行いました。手術していない左目にあわせるようにほぼ左右対称とし、年齢相応の目に再建できました。

経過解説

手術後の経過を確認すると、術後1週間では内出血を認めますが、まぶたの開きは良くなり、瞼縁は瞳孔にかかっていません。目の上の凹みの改善もみられます。術後1月後では内出血や腫れもおさまり、自然な仕上がりになりました。

◆リスク・副作用・合併症

挙筋腱膜再固定術

内出血、腫脹、左右差、再発、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、ヘリングの法則、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。

※症例写真は、参考画像であり効果や満足度には個人差がありますのでご了承ください。
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