症例写真一覧
目の上脂肪(眼窩脂肪・ROOF)除去:上眼瞼脱脂術
施術名
眼窩脂肪除去+ROOF除去+全切開による重瞼術(眼瞼下垂手術)
Before
After(4カ月後)
~ この症例の経過 ~
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Before | 4カ月後 |
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Before (閉瞼) | 4カ月後 (閉瞼) |
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Before |
1カ月後 |
4カ月後 |
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Before(閉瞼) |
1カ月後(閉瞼) |
4カ月後(閉瞼) |
手術解説
局所麻酔下にて眼瞼下垂手術とROOFと眼窩脂肪除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは約7 mmで切開、幅4mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOFと眼窩脂肪を除去し、挙筋腱膜を同定し左右とも外角を外しました。挙筋腱膜を前転し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。
術後解説
術後1カ月の開瞼では、左右ともに重瞼ラインは高く腫れていますが、開瞼は良好で瞼縁のアーチは綺麗です。重瞼ラインの左右差を認めます。閉瞼では、傷は少し赤く盛り上がっています。
術後4カ月の開瞼では、カラーコンタクトは入っていますが、瞳孔にかかっていた瞼縁は上がり、黒目がよく見えるようになり下垂が改善されています。また瞼縁から眉毛までの距離が短くなりスッキリしました。重瞼ラインは右が末広がり、左はやや平行ですが、瞼縁のアーチがとても綺麗なため目立ちません。閉瞼では傷は綺麗で目立ちません。
◆リスク・副作用・合併症
眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
ROOF除去+全切開による重瞼術+他院修正(埋没法を1回すみ)+自院修正(埋没法を1回すみ)
Before
修正後1カ月(初回~3年5カ月後)
~ この症例の経過 ~
↓症例の経過は下にスクロールで閲覧できます。
手術解説
他院で二重まぶた埋没法を1回行った症例です。右瞼のラインが薄くなり左右差が生じたため、当院で埋没法による修正を行いました。しかし経過とともに上瞼の脂肪により糸が緩み、ラインが出づらくなっていたため、術後3年4カ月が経過した段階で、ROOF除去術と全切開術を行いました。修正後1カ月(初回~3年5カ月後)の経過(カラーコンタクト装着)では左右差が改善され、まぶたの厚みも気にならなくなりました。
◆リスク・副作用・合併症
ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
ROOF除去術+全切開による重瞼術+他院修正(埋没法を2回施術すみ)
Before
1年1カ月半後:再修正後5カ月半
~ この症例の経過 ~
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Before | 1年1カ月半後:再修正後5カ月半 |
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Before (閉瞼) | 1年1カ月半後:再修正後5カ月半(閉瞼) |
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Before |
8カ月後 |
1年1カ月半後:再修正後5カ月半 |
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Before(閉瞼) |
8カ月後(閉瞼) |
1年1カ月半後:再修正後5カ月半(閉瞼) |
症例解説
重瞼ラインの幅は狭く、瞼縁と眉毛との距離も狭い状態です。また眉毛外側の張り出しを認めます。なお過去に他院で2回埋没法による重瞼術を行ったが重瞼ラインが安定しなかったとのことです。
手術解説
局所麻酔下にて全切開による重瞼術とROOF除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは6mmで切開、幅2mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)を除去したあと、挙筋腱膜を同定し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。
術後解説
術後経過は開瞼、閉瞼ともに良好でしたが、術後6カ月で左瞼縁のアーチが不整(三角目)にたっていたこと、また左右の重瞼ラインの幅が狭いことから術後8カ月で修正しました。修正は同じ切開線からアプローチし両側の外角を外したあと、挙筋腱膜を再固定し、その断端を睫毛側真皮に強固に固定しました。再修正から5カ月半経過しましたが、開瞼では重瞼ラインは左右ともに安定し、両瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では、傷はほとんど目立たなくなりました。
◆リスク・副作用・合併症
ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
ROOF除去+眉下切開術
Before
After(5カ月後)
施術直後 |
2カ月後 |
5カ月後 |
症例解説
眉毛下縁を切開し、上瞼のたるみを除去しました。眉毛下は傷跡が目立つことがありますが、5カ月後の経過では眉毛に隠れ、あまり目立ちません。
◆リスク・副作用・合併症
ROOF除去術+眉下切開術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、不整な重瞼線、不整な瞼縁(アーチ)、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、 真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、毛根の損傷、眉毛の脱毛、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術 +他院修正(埋没法を1回施術すみ)
Before
10カ月半後
Before (閉瞼)
10カ月半後 (閉瞼)
術前解説
瞼が腫れぼったく重瞼ラインを押しつぶしているような印象です。重瞼ラインは右眼が平行、左眼が末広がりになっています。なお過去に他院で1回、埋没法による重瞼術を行ったが希望の幅にはならなかったとのことです。
手術解説
局所麻酔下にて全切開による重瞼術とROOF+眼窩脂肪除去を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅3mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)、眼窩脂肪を除去したあと、眼窩隔膜をhingeして睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。
術後解説
術後10カ月半の開瞼では、重瞼ラインの幅に若干の左右差はあるものの、左右ともに平行で腫れぼったい印象も改善されスッキリしています。また瞼縁のアーチはとても綺麗です。閉瞼では傷はほとんど目立ちません。
◆リスク・副作用・合併症
眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
全切開による重瞼術+ROOF+眼窩脂肪除去+自院修正(埋没法を2回施術すみ)
Before
5カ月後
Before (閉瞼)
5カ月後 (閉瞼)
術前解説
もともと腫れぼったい瞼でしたが、最初から全切開による重瞼術に抵抗があり、当院で2回、挙筋法による埋没法を行いました。初回の埋没法から3年経過しても、重瞼ラインが安定しませんでした。
手術解説
局所麻酔下にて全切開による重瞼術を行いました。
両眼瞼ともに瞼縁から重瞼ラインは7mmで切開、幅3mmの皮膚を切除しました。眼輪筋は切除していません。ROOF(眼窩前脂肪)、眼窩脂肪を除去したあと、挙筋腱膜を同定し左右とも外角を外し瞼板に再固定しました。腱膜の断端を睫毛側皮下(眼輪筋)に数カ所固定し、重瞼ラインの引き込みを作成しました。
術後解説
術後5カ月の開瞼では、重瞼ラインは左右ともに末広がりで腫れぼったい印象も改善されスッキリしています。また瞼縁のアーチは綺麗です。閉瞼では傷はほとんど目立ちません。
◆リスク・副作用・合併症
眼窩脂肪+ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
眼窩脂肪除去術+全切開による重瞼術
Before
8カ月後
Before (閉瞼)
8カ月後 (閉瞼)
◆リスク・副作用・合併症
眼窩脂肪除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
ROOF除去術+全切開による重瞼術
Before
1カ月後
Before(閉瞼)
1カ月後(閉瞼)
◆リスク・副作用・合併症
ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
施術名
目頭切開(Z形成術)+ROOF除去術+全切開による重瞼術
Before
After(1年1カ月半後)
~ 症例の詳細 ~
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Before(開瞼) |
1年1カ月半後(開瞼) |
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Before(閉瞼) |
1年1カ月半後(閉瞼) |
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Before |
6カ月後 |
1年1カ月半後 |
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Before (閉瞼) |
6カ月後 (閉瞼) |
1年1カ月半後 (閉瞼) |
◆リスク・副作用・合併症
目頭切開術
内出血、腫脹、左右差、後戻り、目が寄る、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、 時間経過による形態変化、下眼瞼に予定外線ができる可能性がある、 中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。 なお目頭の修正により修正前より目立つ可能性はあります。
ROOF除去術+全切開による重瞼術
内出血、腫脹、左右差、脂肪を除去した部分の陥凹、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、角膜炎、ドライアイ、傷の哆開(しかい;傷が開く)、 瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣、抑うつ・不眠など自律神経症状、頭痛、目の奥の痛み、 自分が想像していた結果が異なるなどが考えられます。
※症例写真は、参考画像であり効果や満足度には個人差がありますのでご了承ください。
※ヒルズ美容クリニックWEBサイト及び関連WEBサイトに掲載されている症例写真は、当院の患者様のご厚意により掲載許可を得ています。当サイトの写真・イラスト・文章等の無断転載・引用・使用を禁じます。
術前解説
完全な一重瞼で目の上が全体的に腫れぼったく、ご本人は目つきが悪いことを気にされていました。瞼縁から眉毛までの距離も長い状態で、開瞼時には眉毛が挙上しています。瞼裂高が左右共に約6mm、MRD(隔膜反射)が1mmと軽度下垂(挙筋機能はやや保たれており皮膚の厚さ、上眼瞼の脂肪が主な原因と考えます)です。